こんにちは。


本やインターネットで
レシピを見て料理をしないといけない時
きちんと、分量についての
言葉の意味がわかりますか?



塩や砂糖など

少々
ひとつまみ 


水などの水分量

ひたひた
かぶるくらい
たっぷり


その他

適量 
適宜 



何が何だか、という感じですよね。



ちなみに、
私も説明しろ、と言われたら
自信は全くありません。


ですが、大体の感じはつかめているので
料理自体はできます。


しかし、今から料理の勉強をし始めた人が、
どのようなものなのかがわからないまま、


やみくもに
レシピや作り方を見て
料理を始めても
何も上手くできません。




そうすると、
作っても美味しくない
つまらないからやめよう。
となって


いつまでたっても
作れない状態になります。


なので、わかりやすく
調べてみました。


これを見て
大体の感じを覚える
もしくはブックマークして
料理をする時にでも見てください。


というわけで、
意味不明な
分量の言葉の意味について
です。



塩や砂糖など

少々 親指と人差し指でつまんだ量 
(小さじ8分の1~10分の1 約0.5g)


ひとつまみ 親指、人差し指、中指の3つでつまんだ量
(小さじ5分の1 約1g)


水などの水分量

ひたひた~材料が浸かるか浸からないかくらい
(少し材料が水から出てるくらいがベストです)

かぶるくらい~材料がきちんと浸かるくらい
(材料が水から出ないギリギリです)

たっぷり~材料が浸かって、更に水が入るまで
()

その他

適量 適切な量を味見をしながら入れる

適宜 状況により、足りなければ入れ、十分なら入れなくてもよい


他にも

生姜やニンニクなど

1片(ひとかけ)~親指の第1関節分の大きさ 約8~12g


豆腐

1丁、1パック~大体300g


などもあります。



一応の目安として
軽く覚えておくといいです。




実際は、この通りに入れたから
絶対に美味しい、というものではなく


最終的には
自分の味覚や作ってあげる人の
味覚に合わせて
少しずつ変えていけるといいですが


最初は、分量通りに
作れるようになることを
目標にしましょう。


そうすれば、
まずいものが出来上がることは
ないはずです。


今日は、意外と難しい
分量についての言葉の意味について
でした。


では、また。