ワインを飲みながらケーキを作るのが好きです。その間、子供は放置。

この日は米粉のシフォンケーキ2台焼きました。

にんじんとレーズン、シナモン。

こっちは抹茶とホワイトチョコレート。

切った時の画像なし。

今回は少しでも健康的なおやつを作りたくて砂糖を減らしてレーズン足してにんじんシフォンにしました。

でも水分量が増えるとやっぱり膨らみが甘くなりますね。

イギリスは低中学年の子供には学校までの送迎が必要です。

その帰り道にみんな「お腹すいたー」と何か食べ物を親にねだります。

パンオショコラだったりクリスプスだったり、カットしたフルーツだったりと色々。サンドイッチを食べてる子もいます。

日本育ちの私としては歩きながら食べるのはどうかと思いつつ、何かしらおやつを手に持って迎えに行くのですが、これが食べても食べても

「もっとー」

で終わらない。

夕飯食べられなくなるからこのくらいにしようね、となんとか宥めるのですが、長男にいたってはおやつをガッツリ食べた後でもしっかりごはんも食べる。

このおやつ、なるべく砂糖が少ない&甘くないものもしくは自然な甘みを目指して選んでますが、時間がない時はビスケットやチョコレートを食べさせたりもします。

そしてやっぱりそっちのほうが食いつきが良い。

とはいえ、学校帰りの歩き食べが習慣化されたら日本で困るし、自分自身もしかり砂糖の摂取を減らして行きたい。

というわけでのシフォンケーキ作成ですが、普通のケーキより砂糖は控えめでレシピによっては油分も使わない。そして米粉。

特に市販のパウンドケーキやらマフィンやらよりはだいぶマシだろう、とせっせと作ったわけでした。

まー、結局砂糖を摂ってることには変わらないんですけど。

飲みながらのシフォンケーキ