ラッセンが好きっ!な記念館②
続きです『ラッセンが好きっ!な記念館①』ピカソより普通に~「ラッセンが好き!」多分関係は全くないと思うけど・・鹿児島県薩摩郡さつま町にあります「永野鉄道記念館」に行ってきまし…ameblo.jpそんなに待たずに近所に住む方がカギを持ってやってきたよ🔑ワタシのナッパ服を見て・・「自前❓そうじゃない❓」「自前か、自前以外か・・」画像お借りしましたよ俺か、俺以外か・・もしかしてこのおばちゃんはローランドファンなのかしら・・なんてぐるぐる妄想したけど〜「自前ですよ」と回答「お好きなのねぇ~この前、ご案内した方もじっくりと見ていかれましたよ」資料室を開けていただいたので中に入って見学します入ってすぐのところに説明書きありました薩摩永野駅はスイッチバック方式スイッチバックって聞くと急勾配を上るための方式って思うけどそうとも限らないのですねワタシの持っている腕章も展示していいぐらいの古さです電気機関車のブレーキ弁とかなんとか気動車の動輪が中央にでーんとありました「気動車」って何だろうと思って調べたら・・内燃機関を動力源として用い自力で走行する車両のことを「内燃動車」といい「気動車」はその通称現在の気動車はディーゼルエンジンを用いているんですね運転士用椅子に座ってKATOのマスコンがあったから動かしてみたけどNゲージは、動きませんでした薩摩永野駅ゆかりの品々が展示してありました昔はこういうものを使っていたんでしょうね工具類列車ダイヤ見方がよくわかりませんが手書きだから大変鍵を開けてくれたおばちゃんにお尋ねしたところ・・都城にも記念館があってC1264が展示してあるみたいですさてもう少しお外を見て回りましょう機関士パルクール選手権に出場したはずなのに❓駅の改札口をひらりっと飛び越えたかったけれど・・足が上がらなかった駅名標が3つ並んでました「さつまぐみょう」「ひろはし」「さつまながの」とりあえずまとめてここに置いたのでしょうかね❓何のために使われていた車両なのでしょう❓それぞれに説明書きがありましたよ手前のチャリンコ🚲みたいなのは「軌道自動自転車」線路上(軌道上)をガソリン機関の動力で走行し線路巡回、連絡等に使用していた乗ってみたいな〜楽しそう〜後方のは「バラストスイーパー」マルチプルタイタンパまたは軌道モーターカー等でけん引きし、道床バラストつき固め作業後ゴム製のホームホース回転を利用して枕木面上の道床バラスト(砂利)を清掃するものであるマルチプルタイタンパ・・よ、読みにくいタンパ❓誕生日パーティーの略かな「軌道モーターカー」この機械は、主として工事用機器材料の運搬のため使用される100F(89PS)型式である89PSとくれば・・RF900R?さて次に向かいましょ〜っおかどめ幸福駅大畑駅真幸駅を巡ります