まだ観てない方もいらっしゃると思いますが、モンド杯の放送もすべて終わりましたね。
出場二年目となったモンド杯。
決勝戦までいけましたが結果は第三位。
振り返ると、結果とは別の意味で後悔の残る戦いでした。
それは徹底的にこだわってきた『勝ち』への執念がどこか欠けてたかなと。
内容を重視って言葉があるけど、それは勝ちにこだわったのを前提にしたものだと思ってる。
麻雀にはファインプレーと暴牌は紙一重だと思ってて、本当に勝ちたい思いがぶつかり合うと幾度となくその場面が訪れるのは経験則ではわかってたつもりだった。
つまりは、観てくださる方の為にもって気持ちの解釈を悪い方向性で捉えてしまったって事です。
それは、綺麗にとか、かっこよくとか、麻雀だけでなく勝負において全く必要のない思考ですよね。
何度もいうけど、勝つ為にできる事や、自分が培ってきた方法論を駆使してきた結果がそう映す事はあるけれど。
勝ちを前提から度外視してそっちに思考が先行するのは…勝てる訳がありませんよね。
そういう意味では、決勝が自分の中では1番気持ちが入って打てた感はありました。
結果が悪く映りましたが、学んだり体感したりしてきた積み重ねは実行できたかな。
今でも変わらない気持ち。
それは、麻雀は自分の生き様や生き方が反映され、強さは生きてく強さがそのまま牌に宿ると。
苦悩してるという実感があるという事は幸せであるという事。
成長しようとしている、いや、しなければならないという人間の使命感を感じられているのが幸せで堪らないというのが今の心境です。
自分の可能性を疑った時が、この道から引退を決意する時でしょう。
そんな疑う感情0の今、これからの麻雀人生にワクワクしてなりません。
山井プロ、優勝おめでとうございます!
出場二年目となったモンド杯。
決勝戦までいけましたが結果は第三位。
振り返ると、結果とは別の意味で後悔の残る戦いでした。
それは徹底的にこだわってきた『勝ち』への執念がどこか欠けてたかなと。
内容を重視って言葉があるけど、それは勝ちにこだわったのを前提にしたものだと思ってる。
麻雀にはファインプレーと暴牌は紙一重だと思ってて、本当に勝ちたい思いがぶつかり合うと幾度となくその場面が訪れるのは経験則ではわかってたつもりだった。
つまりは、観てくださる方の為にもって気持ちの解釈を悪い方向性で捉えてしまったって事です。
それは、綺麗にとか、かっこよくとか、麻雀だけでなく勝負において全く必要のない思考ですよね。
何度もいうけど、勝つ為にできる事や、自分が培ってきた方法論を駆使してきた結果がそう映す事はあるけれど。
勝ちを前提から度外視してそっちに思考が先行するのは…勝てる訳がありませんよね。
そういう意味では、決勝が自分の中では1番気持ちが入って打てた感はありました。
結果が悪く映りましたが、学んだり体感したりしてきた積み重ねは実行できたかな。
今でも変わらない気持ち。
それは、麻雀は自分の生き様や生き方が反映され、強さは生きてく強さがそのまま牌に宿ると。
苦悩してるという実感があるという事は幸せであるという事。
成長しようとしている、いや、しなければならないという人間の使命感を感じられているのが幸せで堪らないというのが今の心境です。
自分の可能性を疑った時が、この道から引退を決意する時でしょう。
そんな疑う感情0の今、これからの麻雀人生にワクワクしてなりません。
山井プロ、優勝おめでとうございます!