2024年7月

多摩川にてのスケッチ会に参加。

 

当初は多摩川台公園にてスケッチをする予定でしたが、メンバーから線路の反対側にある「せせらぎ公園」の方にしたいという希望が出てそちらに。

 

小川でザリガニ釣をしている親子を横目に見ながら東屋の方向に歩いていくと割と近くに田園調布教会が見える木陰があったので、暑くてそれ以上奥まで歩きたくなかったのでそこでイーゼルを立てました。

 

木陰といってもこの日は気温・湿度とも高く、描いているとすぐに汗だく。

本来より1時間早く切り上げ、終了。

 

Waterford  F6 / 透明水彩

 

絵には人を入れましたが、この日の暑さでは実際は無人。

ベンチでスマホなんぞ見てたら熱中症確実。

その点、絵ではさわやかな夏、、、

これぞホントの絵空事。

 

 

 

よろしかったらクリックお願いします

にほんブログ村 美術ブログ 鉛筆画へ
にほんブログ村

 

                

 

今回も3年前の記事のrepost、

からの、 

昨日の映画鑑賞の感想追記の2本立て、です。

 

 

<取材・執筆・作画年月:2021年7月>

 

 

根津神社に参拝します。

 

 

すぐ脇の丘の上に乙女稲荷神社があり、

 

 

京都の伏見稲荷程ではありませんが、たくさんの鳥居をくぐって参拝します。

 

 

 

 

そして、日本武尊が創祀し、江戸時代に太田道灌が社殿を造営したといわれる根津神社。

ちょっとお寺のような風格のある楼門

 

 

 

 

 

重要文化財の根津教会を見て、

CANSON XL MIX-MEDIA A4 / ペン画・透明水彩

 

 

 

不忍通りを突っ切り、あかし坂を登ると陶芸家上口愚朗氏が収集した江戸時代の和時計を展示する大名時計博物館、

 

 

 

元々鉢植えだったヒマラヤ杉が巨大になってしまった「みかどバン店」、

 

 

まさに、軒先貸して母屋とられる というやつですね。

 

 

 

脇を抜けると玉林寺、

 

 

ここには故千代の富士の菩提寺です。

 

 

銅像の眼差は「富士山」と「お墓」に向けられているそうです。

 

 

ぐるっと回ったところで、藝大まで戻って今回の旅は終了です。

 

 

 

<2023.7.22 追記>

 

前回触れた「Fly Me To The Moon」観てきたので、東京散歩とは何の脈絡もありませんが感想がてら追記します。

 

今日は、「大いなる不在」との二本立て鑑賞。

 

1本目 「大いなる不在」

 

藤竜也主演の認知症老人と長らく交流のなかった息子との物語。

作品が良いとか良くなかったとか関係なく、

自分も認知症予備軍の年齢になってくるとどうも後味が悪い作品ですね。

 

 

次の作品の上映館へ移動するため接続通路で発見。

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリウッドのチャイニーズ・シアターの前にある「あれ」の日本版。

ただし、こちらは足型はありません。

 

以前はシャンテの横の歩道にあったものが移設されていました。

 

貴方のお気に入りの俳優さんはありましたか?

 

 

さて今日のメイン 2本目作品は「Fly Me To The Moon」

 

「カプリコーン1」と同じストーリーにならないようにするためにはこんなストーリーにするしかないのだろうな と想像してた通りの展開。

予想が外れたのはテーマ曲だけでした。

もう少しひねって欲しかった。

 

まあ、製作費も掛けてないし最初から大ヒットさせようと思って作ってないのでしょうね。

 

 

余談ですが、

私だけでしょうが、主役の男優がどうしてもオードリィーの春日に見えてしまって まじめなラヴ・ストーリーなのですがついつい笑ってしまいました。

 

 

*映画の印象・評価はあくまで私の個人的・独断的なものであり、必ずしも一般的なものではありません。

観る人によって真逆の評価になることも多々ありますことをご了解ください。

 

 

 

よろしかったらクリックお願いします

にほんブログ村 美術ブログ 鉛筆画へ
にほんブログ

 

 

今日は3年前の記事のrepost、

からの、 

昨日の映画鑑賞の感想追記の2本立て、です。

 

 

 

<取材・執筆・作画年月:2021年7月>

 

五重塔跡から谷中銀座に向かう道路に戻ると、赤穂浪士とゆかりのある観音寺の築地塀に遭遇します。

 

 

 

さらに進むと 吉川錻力店。

 

「錻力」、、、読めますか?

 

 

ブリキと読みます。

 

ブリキというのは鉄鋼板に錫(すず)メッキをしたもので、私が幼い頃にはブリキで作られたおもちゃの車やらロボットなんかがありましたが、今ではTVの「何でも鑑定団」でしかお目にかからないですね。

 

 

途中にある初音小路、なんともいえない「味」があります。

 

 

 

 

谷中煎餅

 

 

「夕焼けだんだん」から谷中銀座を見下ろすと、、、

CANSON XL MIX-MEDIA A4 / ペン画・透明水彩

 

 

 

階段を降りると寄席がありました。

 

 

 

谷中銀座。

昭和にタイムスリップ、、、と思ったら、谷根千ブームで集まる若者を意識したお店が多く点在する何とも言えない雰囲気で、少々がっかりした、、、というのが感想です。

でも慈善事業でやっているわけではなく、お客が入って儲からなければ生活できないので仕方がないことですね。

 

 

 

まっすぐ行くと よみせ通りにぶつかります。

よみせ通りの下には藍染川の暗渠があり、その先は川の蛇行のままに残る「へび道」に繋がっています。

 

 

不忍通りを突っ切って、江戸川乱歩の「D坂の殺人事件」のD坂:団子坂を登ると森鴎外記念館があります。

 

ここは鴎外が晩年の30年間を過ごした2階の書斎から品川沖が見えたところから「観潮楼」と名付けた旧居跡です。

自筆原稿書や書簡等が展示されています。

 

ただ、建物のデザインが森鴎外ぽくないですね。

 

 

脇の道を南下すると根津神社の前にでるのですが、その前にちょっと寄り道をして、夏目漱石の旧居跡へ行ってみました。

 

 

詳しくは↓

 

 

 

もどって、根津神社に向かいます。

 

 

 

<2023.7.20 追記>

 

昨日は映画三本立てを鑑賞したので、東京散歩とは何の脈絡もありませんが感想がてら追記します

 

1本目 「The MOON」

 

韓国映画です。

韓国宇宙局が月面着陸にチャレンジし様々なアクシデントを克服していくという映画。

これが巨額の製作費を投入したハリウッド映画に負けないVFX映像技術とテンポ良い編集で飽きさせずなかなかの出来。

ただし、ストーリーは予定調和で意外性はありません。

あくまで映像を楽しむ映画ですね。

 

劇場に飾られていた撮影に使われた宇宙服

 

 

今週末から ハリウッド映画の「Fly Me To The Moon」が公開されたので来週あたり比較鑑賞してみようと思いますが、「Fly~」は 昔 「カプリコーン1」という映画がありましたが、それと同じ設定で 人類初の月面着陸は実はフェイクで実際は月に行ってなかったというストーリーなので、The MOONとは趣が違うと思いますが、これはこれで観るのを楽しみにしています。

 

どちらの映画も テーマ曲が”Fly Me To The Moon”なのは偶然でしょうか?

アダモの「明日は月の上で」あたりでもいいかと思いますが。

 

 

2本目 「先生の白い嘘」

 

私は映画を観る前に一切の予備知識を持たないまま観ることにしてるのですが、この作品は鑑賞前と鑑賞後のギャップにちょっと戸惑いました。

ポスターを見た時の印象では、昔観た松たか子主演の「告白」という作品のようなストーリーを何となく想像してたのですが、まったく違いました。

 

親友の夫から性暴力を振るわれてもずるずる関係を切れず、教え子の生徒にも恋愛感情を抱いてしまう女教師、、、

後から知ったのですが、原作はコミックだそうなので、いまひとつ深みのないストーリーはいたし方ないかな という印象でした。

 

 

見終わった後 人だかりがしてたので何だろうと見たら

 

 

昨日から公開が始まった「宇宙戦艦ヤマト」の模型でした。

 

 

気合、入ってますね。

 

 

3本目

「お母さんが一緒」

 

これは面白かった! 今日イチ!の作品でした。

 

三姉妹がお母さんの誕生日のお祝いに1泊2日の温泉旅行を企画し、その温泉宿で繰り広げられる一悶着をユーモラスに描いた物語ですが、何とタイトルのお母さんは出てきません。ほとんど三姉妹の演技だけで終始します。

何か舞台劇みたいだなと思って後で調べたら、やはり舞台劇の映画化でした。

 

江口のりこ、内田慈 この二人の演技は最高ですね!

 

 

 

 

*映画の印象・評価はあくまで私の個人的・独断的なものであり、必ずしも一般的なものではありません。

観る人によって真逆の評価になることも多々ありますことをご了解ください。

 

 

よろしかったらクリックお願いします

にほんブログ村 美術ブログ 鉛筆画へ
にほんブログ

 

 

re-postです。

 

<取材・執筆・作画年月:2021年7月>

 

今回散歩するのは、

谷中、根津、千駄木 略して「谷・根・千」です。

 

藝大前から出発

 

 

藝大前の通りをまっすぐ行くと 上野桜木の交差点に出ます。

角に、不忍池のところにある台東区立下町風俗資料館の付設展示館があります。

 

 

元は谷中6丁目にあった吉田屋酒店を移設したもので、内部には、当時の看板や酒樽等が展示されています。

詳しくは↓

 

 

 

 

 

 

 

その対面にはレトロな風情で人気の「カヤバ珈琲」があります。

 

CANSON XL MIX-MEDIA A4 / ペン画・透明水彩

 

後日、新聞をみたら、偶然にもカヤバ珈琲店の記事が掲載されていました。

ただ、小さすぎて読めないかも、、、?

 

 

 

暫く歩くと銭湯を改造した美術館 SCAI THE BATHHOUSEがありますが、この日は向かいのビルの修復工事のため養生シートが掛けられていてよく見えませんでした。

 

 

 

さらに直進すると谷中霊園です。

 

ここには、大政奉還をした15代将軍 徳川慶喜のお墓があります。

 

 

 

中には10基のお墓があって、慶喜他20名が埋葬されているそうです。

 

 

慶喜のお墓

 

 

神式のお墓です。

これは明治天皇が朝敵であった慶喜を免した上、華族の最高位「公爵」を与えてくれたことへの感謝の意を示したものだそうです。

 

右隣に正室の美賀子のお墓 が並んであります。

 

 

 

 

二人のお墓の奥には側室3人のお墓があります。

 

左前には徳川家の墓というのがあります。

ここには孫(慶光)と妻が埋葬されています。

 

 

 

あと、側室との間にできた子供10人も埋葬されているそうです。

 

 

慶喜の家臣で、その後、日本経済の礎を築いた渋沢栄一のお墓

 

 

ひときわ広くて、写真には写っていませんが手前に広い広場があって巨木が植わっています。

 

<2024年7月追記>

渋沢栄一の新一万円札、もう手に入れられた方はいますか?

私はまだ見ていません。

 

 

そして、日本画の大家、横山大観のお墓です。

 

 

 

メインの通り(さくら通り)を進むと、かつてここにあった五重塔の跡があります。

 

 

 

 

 

よろしかったらクリックお願いします

にほんブログ村 美術ブログ 鉛筆画へ
にほんブログ

 

 

今日は裸婦デッサン

 

 

 

多数決で3番のポーズで

 

 

四切画用紙 / 鉛筆

 

 

 

ところで、

 

「裸婦」ってなんか大正か昭和初期の言葉という感じがしませんか?

令和の言葉風に言うとすると何という言葉になるんでしょうね?

 

女子高生→JK のマネして RF、、、?

 

 

よろしかったらクリックお願いします

にほんブログ村 美術ブログ 鉛筆画へ
にほんブログ村

 

                


 

<映画情報修正・再掲>

 

いつも1週間分位のストックを予約投稿で回しているのですが、雨や野暮用で新作のストックが尽きてしまいました。

 

さて どうしよう と思ったのですが、先日 ブロ友さんをはじめペン画講師陣のグループ展を拝見したことを思い出して、過日 夢の島で描けなかったヨットを当日撮った写真からペン画で描いて指名打者にしようと閃きました。

 

ドジャースvsタイガース戦を見終わってからと思ったのですが、7回まで2-3で負けていて、DH大谷選手も前日からここまでノーヒット、いいとこ無し、こりゃ5連敗か、と諦めムードで 絵を描き始めたとたん、、、

 

な、なーんと8回に同点に。

 

こうなると、絵への集中力はどんどん希薄に。

 

そして、ついに9回

指名打者 大谷選手のエンタイトル2塁打 逆転勝ち越しタイムリーヒット!

 

いやー、良かった、良かった!

 

 

 

ところで、絵の指名打者の方は、、、

 

 

Waterford B  F6×1/2 / ペン画・透明水彩

 

 

 

 

タイムリー決勝打というレベルには及びませんが、尽きたストックの穴を埋める指名打者の役割位は果たせたかな?

 

でも、こうやって改めて描いてみると、ペン画の奥の深さ、難しさが良く分かりました。それだけでも収穫です。

 

 

 

午後からは映画を観に日比谷へ。

 

 

今 イチ推しの杉咲花

(絵は似てませんが、、、イメージというととで)

 

 

が 主演の「朽ちないサクラ」

 

それと

 

予備知識なしで何となく観た「ホールドオーバーズ」

の2本立て。

 

どちらも良かったのですが、

 

「朽ちないサクラ」は杉咲花の演技、存在感が際立って光っているというのが印象に残りました。

 

一方、

「ホールドオーバーズ」は、

2024年度アカデミー賞に作品賞、主演男優賞、助演女優賞ほか5部門ノミネートされ、タヴァイン・ランドルフが助演女優賞を獲得した ほのぼのとしたケレン味の無い映画です。

 

アカデミー賞にノミネートされるだけあって主役の教師、脇役の給食係の俳優がとても良い味を出していて、見終わった時に「ああ、いい映画を見たな」と思えるすばらしい作品でした。

 

ちなみに、「ホールドオーバーズ」とは「残留」という意味で、クリスマスに家に帰れず学校に残った教師・学生達という意味と、その学生は問題児で留年の危機に面しているというダブルミーニング、駄洒落 です。

 

 

 

よろしかったらクリックお願いします

にほんブログ村 美術ブログ 鉛筆画へ
にほんブログ村

 

                

 

2024年7月

旧古河庭園にてのスケッチ会に参加。

 

メトロ南北線西ヶ原駅から7分程歩くと入口があります。

 

 

 

ここは別のサークルでスケッチ会場になったのですが、その日が雨で参加せず家で既存の写真から描いたことはありますが、現場で描くのは初めてです。

 

 

写真のように南側の薔薇園からの景色が定番のようですが、ぱっと見、日陰が見当たらなかったので、入ってすぐ横に東屋風展望台の周辺に日陰があったのでそこから洋館を描くことにしました。

 

 

 

今の季節の合言葉 「構図より日陰!」

 

絵の出来はどんな構図で描くかで70%決まってしまう、という人がいますが、ベストの構図の場所を探すことより熱中症にならない日陰の場所を探すことの方が大切ということですね。

 

ただし、展望台の中で長時間描き続けるのは他の入場者に迷惑となるためNGということなので、15分程さっと下書きをして、

 

 

その後、展望台の外側の日陰で描き続けました。

 

その間、展望台に来た来園者は4名。

これだけ暑い平日ではこんなものでしょうね。

だったら、ずっと展望台の中で描いていても迷惑にならなかったなとついつい思ってしまいました。

 

とは言え、この場所は南側が崖になっていて風が吹き抜けるので気持ちよく、筆もスイスイ、集合の30分前までにさくっと完成。

 

 

Waterford B  F6 / 透明水彩

 

終了後、メンバーとかき氷でもと思ったのですが、駅までの道沿いにまったく喫茶店等飲食店が見当たらず断念。

 

考えてみたらここは北区、、、

寄り道せずまっすぐ帰宅しなさいということ かと納得。

 

 

 

よろしかったらクリックお願いします

にほんブログ村 美術ブログ 鉛筆画へ
にほんブログ村

 

                

 

2024年7月

夢の島にてのスケッチ会に参加。

 

夢の島と聞いてああ、ゴミの埋め立て地ね と連想するのはかなりの年配者でしょうね。

今では植物園、ヨットハーバーのある広大な公園です。

 

ただし、新木場の駅から日陰が殆どない道を15分程歩かなければならず、この日のような猛暑日は現地に着くまでにほとんどエネルギーを使い果たしてしまいます。

 

到着するまでは夢の島マリーナのヨットを描くつもりでしたが

 

 

日陰で描ける場所がまったくなく、しかたないので日陰で描けるバーベキューエリアと植物園を描くことにしたのですが絵を描こうというモチベーションがなかなか湧きません。

 

と、ここまで読んだ方はすぐに

ははーん、ジジイ 絵を失敗しやがったな 

と気づかれたと思いますが、

はい、その通り しくじりました!

 

天気の悪さや交通機関の乱れをぐじぐじ書いている時は、大抵うまく描けなかった時です。

下手なのは、腕のせいじゃない、天気のせいだと自分を擁護してるのでしょうね。

ああ、なんて器の小さいジジイなのだろう(汗)

 

というわけで

本当は公開したくない代物ですが、往復2時間、現地で2時間半かけた時間を無駄にするのも癪だし、自戒の念をこめて

晒します。

 

 

Waterford F6 / 透明水彩

 

 

それにしても若いというのはいいですね。

集まってバーベキューで盛り上がる若者たち、何度もバケツの水を頭からかけあったり、笑い声が絶えませんでした。

 

ジジイたちは、終了後、新木場駅前の焼肉屋でビールジョッキ3杯飲んでうさ晴らし。

 

 

 

よろしかったらクリックお願いします

にほんブログ村 美術ブログ 鉛筆画へ
にほんブログ村

 

                

 

2024年7月

横浜港北ニュータウン鴨池公園にてのスケッチ会に参加。

 

二回目の訪問です。

前回はあざみ野からバスで行ったのですが、今回は日吉から市営地下鉄グリーンラインに乗ってセンター南駅から歩いて

行ったので、道が分からず炎天下を20分程彷徨い、やっとのことで到着。

 

ともかく暑いので終了時間を30分早めましょうということで

筆の遅い私は大慌て。

 

何とか描き上げました。

 

 

ところが、、、

 

家に帰って、現場で撮った写真をよく見たら、

 

 

屋根の上に塔屋があるのですが、ド近眼に加えて 枝葉で隠れていて良く見えず気づかなかったので描いてませんでした。

 

合評会の時 メンバーの誰からも指摘が無かったので、まっいいかと思ったのですが、やはり気持ちが悪いので帰宅後に強引に描き加えました。

 

Waterford B  F6 / 透明水彩

 

 

適当に描いたので、UFOになってしまいました。

 

 

<ここから妄想タイム>

 

ほーら、よく見てください。

木々の影に宇宙人が隠れているのに気づきませんか?

地球を侵略する計画を立てている宇宙人、なのです。

 

その侵略から 将来 地球を救うことになる この女性を抹殺するためにやってきたのです。

 

この後、女性の運命やいかに?!

 

 

 

でも大丈夫!

 

彼女が連れている子犬、

実は、

この女性を宇宙人から守るためにM-78星雲から送りこまれてきた

「ウルトラ・ワン」 なのです。

 

 

ストーリーが「ターミネーター」のパクリ

に加えて

最後が つまらない駄洒落オチでごめんなさい!

 

 

 

 

よろしかったらクリックお願いします

にほんブログ村 美術ブログ 鉛筆画へ
にほんブログ村

 

                

 

2024年7月

東京大学本郷キャンパスにてのスケッチ会に参加。

 

本郷キャンパスでのスケッチは2回目。

 

1回目は日曜で学食が利用できなかったのですが、この日は平日、ということで絵を描くことより学食に行くことを楽しみにしていきました。

 

1stウオッシュが終わった段階で筆を置き、安田講堂の地下にある中央食堂に いざ、出陣。

 

 

 

 

 

 

事前にネットで検索して評価ポイントの高かったヒレカツ・カレーとサラダをチョイス。

 

 

味は、、、昔食べたことがある懐かしい味、スパイス<小麦粉 といった感じ、、、でした。

 

上の階にはカフェテリアがありました。

 

 

 

 

楽しみにしてた分 ひまひとつ充実感ないまま絵を再開したものの、安い紙を使ったせい(?)か、こちらもスパイスが効いていない絵に、、、

 

CANSON XL AQUARELLE A3 / ペン画・透明水彩

 

 

 

終了後、メンバーと近くのサイゼリアでビールとワイン。

やっと 整いました。

 

 

 

よろしかったらクリックお願いします

にほんブログ村 美術ブログ 鉛筆画へ
にほんブログ村