生きていると必ずぶつかるであろう問題の一つに家族関係があると思う。
その中で、家族がなぜ大切な存在とはやされるのか気になっている。
私の中での結論は、家族は家族であるから大切なのではなく、最も長い時間関わる人間であるから大切な人間になりやすいというものである。
ここで、思いやりのない家族では大切な関係になり難いのではないかと考える。
もう少し具体的に言えば、虐待やDVといったものを加える父、旦那は家族であるというだけで愛されるのだろうか。
私は否であると考える。
その一方で、自分を大切にしてくれる存在があるのであれば、私なら小学校のときの担任であったが、そちらにむしろ父性を求めたくなる。
家族とは何であろうか。
アニメで出てくるひどい父親はちょっとしたことで家族の信頼を取り戻している。戦姫が絶唱しながら戦うアニメでは、主人公の父親はどうしようもないような人間だったが、なぜか主人公はすぐに父親を許す運びとなった。なぜだ。
創作上の家族像は理想のものでしかないのだと捉えていいのだろう。
ではどのような家族こそ理想的なものか。
私は子供がわがままな家こそ、子供にとっては理想的なものだろうと思う。
大人からすれば、おそらく逆なのではないか。
ただ、本当に子供を大切にする家庭を作りたいのなら
子供に嫌われてでもまっとうな人間に育てるなどといった甘えを捨てて
全力で甘やかしてやりながら一つ一つ丁寧に子供を育ててあげてほしい。
仮に子供が親のことを嫌いになったら
親の言っていたことなど従わないし実行しない。
愛し、愛され、許される環境こそ人間に必要な居場所と言うやつではなかろうか。
少なくとも私はそういった居場所がほしい。
なんとか彼女できたらいいなあ。