GOGOのブログ

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こんばんは。


ご存知の方も多いと思いますが、

先日最高裁が離婚した夫婦の子を裁判所の執行官が一方の親から

子どもを強制的に引き離す「直接強制」

について、路上や学校ではなく、

「子の引き渡し 原則自宅」

という事を決めた報道がされました。


http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130510-OYT1T01679.htm


このサイトには書かれていない事ですが、

これは全国の地裁裁判官や執行官ら約150人が1~2月に

協議会を開き、

「通学路や小学校など衆人環境の中での実施は、

子どもの心身に悪影響を及ぼしかねない」

という判断だと讀賣新聞の紙面には書かれています。


私は思うに、この判断に至った要因として、時系列をみても、

昨年の秋にこれも讀賣新聞で掲載された下記の記事が

多大な影響を及ぼしたのではないかと推測してます。


 「給食中 強制引き渡し」(きしむ親子)

http://blog.goo.ne.jp/oyakonet/e/8273905f3ed2416a29178f9938166906


一歩は進みましたが、喜びはありません。

私も先のきしむ親子に掲載された事件に少なからず関わった人間として、

いま思うのは、多くの場合、強制執行に至るまでに

何らかの違う対応策があったはずだと思います。

これでは、裁判所の決定に従わない子ども(弱者)に対して、

強者が力ずくで従わせる制度に他なりません。

きつい言い方ですが、

戦争の武力行使を想像さえしてしまいます。


もちろん、そうせざるを得ない場合はあるのでしょう。

しかし、私がよく知る数件の事件については、

壊れる子どもの心を思えば、誤った司法の判断と言わざるを得ません。

戻る事を嫌がり、悲鳴を上げる子どもがそこにいるんです!!


ある件では、それは裁判所内で行われ、

父の元で泣き叫ぶ子どもを、

裁判官の目の前で、力ずくで行われました。

その時に裁判官は、ただ淡々と業務を遂行した、それが強制執行です。

また、私が問題だと感じるのは、そのあとの子どもへのフォローが全くされない事です。

もし仮に、その状況を見て痛む心を持つものなら、

1日以内に何かしらのその親子の交流を義務ずける、

それが子どもへの本当の福祉、配慮だと思って止みません。



どうか、たとえ自宅と言えども、 

このような行為がなくなる世の中に1日でも早くなることを切に願います。