Redwings Watcher
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イベント告知

すっかりご無沙汰してしまいました。

さて、レッドウイングスは現在シーズン真っ最中で、毎週末、公式戦をこなしています。
部員数はその後少しだけ増えてはきましたが、それでも20人に足りない状況で、5年生が出ないCチームの試合ではメンバーぎりぎりということもしょっちゅうです。

今の最大の課題はとにかくメンバーを増やすこと。このままでは数年後にチームがなくなってしまいそうな状況なんですから。

そんなわけで、来る7/21(sat レッドウイングス主催のティーボール大会を行います。

場所はレッドのホームグラウンド、都賀の台中央公園で9:00から開始予定です。

昼食には美味しいカレーやカキ氷も用意するようですよ!

お近くの方、特に小学生諸君!ふるって参加してください。

野球ができることのありがたさ

 今年は週1冊のペースで本を読もう、と一念発起して早、半年。
予定していたペースに追いついてはいないものの、現在24冊目の本を読んでいます。
本のタイトルは「僕たちの戦争」。萩原浩さんの代表作のひとつで、昨年9月にTVの2時間ドラマにもなりました。なので、話の内容はみんさんもよくご存知ではないでしょうか? もう少しで読み終わるのですが、今読み進めているところは、主人公の1人である健太が昭和19年が人間魚雷「回天」の操縦訓練を一緒に受けている戦友たちと、野球をするシーン。この当時は英語は敵性語として、一般には使用が禁止されていました。ところが野球はもともとアメリカからの輸入です。ベースボールという競技名は「野球」と訳して定着していましたが、それ以外の用語はかなり英語が使われています。本のシーンでは審判が「ストライク!」とジャッジすると、周囲から「よし!だろ」という野次が飛びます。主人公はそれを聞いて「ヒットエンドランなんか、どうやって日本語にするんだろう?」と余計な心配をします。
 テレビのバラエティ番組では、時おり英語禁止のゴルフでペナルティが何十打にもなったりしていますが、それはあくまでテレビでの遊びの話。世の中全体が英語禁止になって、英語を口に使用ものなら、警察に捕まってしまうような世の中があったとは本当に恐ろしいばかりです。こういう戦争中の話を見聞きするにつけ、当たり前に野球をできることが本当に幸せなことだと、つくづく思います。
 ちなみに、戦争と野球のお話ということでは1979年に「英霊たちの応援歌」という大学野球に情熱を燃やした青年達が、特攻隊員として死んでいくという映画がありました。なかなかお勧めです。

グランド整備はどうしてます?

レッドウイングスのホームグラウンドは市の管理する公園の運動場です。
もちろん使用許可は貰っているし、トンボがけなどの普通の整備はチームがやることですが、
樹木の剪定や、芝生(雑草だらけですが)の手入れなどは、市の仕事。
ただし、そんなしょっちゅう手入れをしてくれるわけではないので、今頃から夏いっぱいにかけては、草ぼうぼうになります。

草取りもしますが、何分、練習は週末だけだし、手で取るには広すぎるので草が伸びるのに除草が追いつかない!
あんまりぼうぼうだと、練習試合にお迎えしたときなどは恥ずかしい思いをするし…。

よそのチームに伺ってみると、大きなグランドを使っているところは、専用の芝刈り機(運転して使う大きいやつt)を持っていたりするようです。

まぁ、ウチのチームはそんなわけには行かないんで、今年は肩がけのエンジン付き芝刈り機でしこしこ刈ろうかとも思ってます。

皆さんはどうされてるんでしょうね?
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