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Flow~Blink&Color~のキョーコです。
まだまだ国旗は飽きませんので、この国旗ネタ、シューイチペースで地味に続けたいと思います
さて、今回は「色違いの国旗」についてです。
国旗ってホントに「似てる国旗」やら「色違いの国旗」やらさまざまあるんですよーーー。
まずはこちら!そう我が国ニッポンの日の丸と色違いの国旗です。どこでしょうか?
そう、バングラデシュですね。
ナイジェリア:首都ダッカ。世界で7番目に人口が多く、都市国家以外では一番人口密度が高いのだそうです。
緑地に、日の丸と同じく真ん中に赤い丸ですね。
国旗の赤い円は昇りゆく太陽を表し、地の緑色はイスラムの伝統色であり豊かな大地や国民の活力を表す。また、赤い色は独立戦争で死んだ民衆の血潮を表している。
↑「旗の由来・国旗の歴史サイト」より引用
正直、赤を使っている国が一番多いのですが、意味はそれぞれ違うんですよねー。
これまた興味深いです。
そうそう、色を勉強している人なら、この2色はまさに補色の関係であることと共に
ハレーション(ぎらつき)を感じる配色だとわかりますよね。ああ、目が痛い・・・・(笑)
さて、実はも1つ色違いの国旗があるんです・・
はい、パラオです。
パラオ共和国:首都マルキョク。約200の島々からなる国。ダイビングスポットとしても有名ですね。
青は太平洋、黄色は月を表しているのだそうです。
元プロレスラーのアントニオ猪木が名誉オーナーの通称「イノキ島」という、保護大型シャコガイが多数生息する離島が存在する。
↑wikiより。
私、シャコ貝は昔から食わず嫌いで大の苦手なので、大型シャコガイって、ほんと無理ですわ・・・
イノキ島には行けません・・・ぐすん
パラオは親日的な国家であり、国旗も「日の丸を真似たのでは?」とも言われているそうです。
戦時中にいろいろエピソードはあるみたいですが、とりあえず嫌われてはいないようですね、
よかったです
そしてそして・・・バングラデシュとパラオの国旗、パっと見丸が左側に寄っている気がしませんか?
これは旗が風ではためいたときに、ちゃんと丸が見えるように計算されているんだそうですよ?
やはり国を示す国旗たるもの、野外で風に吹かれたときのことまで
ちゃーんと計算されているんですね
で、ニッポンはこちらですね。
日本の旗は日の丸の位置は中心のようです。見た目通り上下左右対称なんだそうです。
日の丸の赤はそう、太陽を意味しているんですね。日の本(もと)=日本ですもんね。
なんの違和感もなく見れるというか・・・(あ、いろんな意味での日の丸愛好家とかじゃないですよー)
日本人にとって、紅白ってやはりオメデタイ象徴なんですよね。
なので、見ていて気分が落ちることがないですね。
ね、国旗って面白いですよね
子どもたちにも楽しんで学んでもらって、もっと世界に興味を持ってほしいなーと思います。
ではまた(国旗ネタは)来週~~~