*お立ち寄りいただきどうもありがとうございます*
Flow~Blink&Color~のキョーコです。
恥ずかしながら私は高校のとき、地理が本当に苦手(先生は好きでしたが)でした。
そんな私が大人になって九州のどこにどの県があるのかわからなくて
「これはまずい!(←ホントに!)」と感じ、日本地図と世界地図を買い、当然トイレに貼り(笑)、
「国内旅行地理検定」と「海外旅行地理検定」を勉強して3級に合格しました。(←これ楽しい検定です)
カラーの勉強をすると今度はオリンピックなどでみかける各国の国旗のカラフルさに興味を持ち、
今や5歳のセガレと世界地図と国旗でクイズやかるたなどをして遊んでますが、
国旗もホントに興味深いです。 地図同様、ずーーーっと見ていても全然飽きない!w
これ↓はお風呂に貼っている世界地図&国旗のポスター(よくある水に強いものです)
これ↓は、以前コストコで安かったので買った国旗付きの地球儀
そこで「ん?」と気づいたのですが、これだけカラフルなのにピンクって使ってる国・・・ないですね!
さらには紫もない!?(紫に近い青を使ってる国はありますが、ド紫は見当たりません)
ピンク はかわいい・優しい・やわらかいイメージがありますが、
反対に甘えてる・依存しているというイメージもありますので、国交上ふさわしくないのでしょうかね・・(笑)
わかりやすく言うと、「ギャル共和国(キャバクラの店名みたい!?爆)」の国旗は
断然 ピンクでキラキラ がふさわしいわけです。イメージですよ、イメージ。
実在するかは知りません・・・(笑)
紫 は高貴な色とする国もありますが、不安・不吉な色というイメージを持つ国も多いそうです。
ピンクよりも成熟したイメージですよね。
中学生や高校生が紫を上手に使ってる例はあまりないですもんね。
ちなみに何色が一番多いのか、それはズバリ 赤 です。
赤は、日の丸に象徴される太陽のイメージから、中国やベトナムのように社会・共産主義の色、
またフランスの赤は博愛を表すもの、このように赤が使われる意味も多様です。
カラリストの観点からいうと、派手で目立つ色を使い、コントラストの強い配色、というのが
国旗の特徴と言えます。
でもそれは当然ですよね、オリンピックなどで自分の国を見つけるときにボンヤリうっすらした配色で
「あれうちの国旗かな?」と目を疑うような国旗では意味がありませんね。
ただし、似てる国旗は多数存在します。
それについては今後シリーズ化(?)していきたいと思います
国旗って面白いですよ~