沖縄で
二児のパパと
作業療法士をしてます。
種まきOTこと、「平山」です。
今日は
『カップラーメンの美味しさ』について
考えてみます。
先日、
久し振りにカップ麺を食べました。
想像を越える美味しさでした。
ちょっぴり感動したくらいです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20151125/06/gogomitariyama/75/02/j/o0800045013493555661.jpg?caw=800)
私は、
昔から「シーフードヌードル」が好きでした。
「ごんぶと」のうどんも好きでした。
(今でもありますかね。買い物にも行かなくなっているので分かりませんが。)
美食家ではありませんので、
味に対して詳しくは分かりませんが、
カップ麺はよく食べていたのです。
懐かしささえ感じます。
今回言いたいのは、
「カップ麺が進化して美味しくなっている」
ということではありません。
カップ麺はジャンクフードに分類されると思います。
ジャンクフードとは、
「ジャンクフード(英: junk food)とは、栄養価のバランスを著しく欠いた食品のこと。高カロリー、高塩分だが、他の栄養素であるビタミンやミネラルや食物繊維があまり含まれない食べ物。」
とWikipediaにありました。
なぜ、
こんなにもカップ麺を美味しく感じたのでしょうか?
それはきっと、
体が求めていたのでしょう。
なぜ、
こんなにも体が求めていたのでしょうか?
それはきっと、
久しく食していなかったからだと思います。
わざわざカップ麺を避けていたわけではありません。
さほど、
食事面で健康管理を考えたこともありません。
独身時代は特によく食べていました。
それが、
今ではほとんど食べません。
なぜか。
答えは簡単。
妻が毎度の食事を用意してくれるからです。
今の私は、
カップ麺に頼る必要性がありません。
これって凄いことじゃないですか。
妻のおかげで
100円~300円程度のカップ麺の味を体が求め、
美味しく食せる。
私はカップ麺を食しながら、
妻へ感謝しましたっ‼
いつも食事を準備してくれて、
ありがとうございます。
毎日毎日、
献立を考えて調理するって
並大抵の労力ではないと思います。
妻は、
自分一人の食事は
「ふりかけご飯」や「酢飯」「パン」、
「カップ焼きそば」が主だと言っていました。
カップ焼きそばは、
急に子供がグズって対応しなくてはならないときでも、
麺が伸びなくていいのだそうです。
自分の為の食事には無頓着。
子供たちや私のためには、
いつもあれこれ考えてくれています。
「子供のため」が8割以上かもしれません。
全く構いません。
それでも感謝ですよっ‼
いつもありがとう。
今日のまとめは、
『ジャンクフードを体が求めるのは、日々たくさんの愛情を妻からもらっているからである。』
でした。
ありがとうございましたっ‼
今日の自分より、明日の自分を誇れるように。