gogolookのブログ

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Yahooブログが今年の12/15を持って終了に伴いこちらに移行しました。

ここ7年ぐらい更新してませんが、それまでの過去データ消滅は悲しいので残すのが目的。

ブログ再開とは公言出来ませんが折を見てアップしていきたいと思います。

 

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先日預けておいたキシリウムの引き取りでエノサンへ。
すでにセラミックに交換されたキシリウム。オーバーホールもついでに頼んでおいた。
フリーを手で回すと音がしません。これエノサン仕様であのラチェットは無用の長物らしい。
次にバランス取るために持参したプロ4を履かせる。ここで登場したのがシッカロール(ベビーパウダー)
タイヤの裏とチューブに満遍なく塗布する。これやらないとタイヤとチューブがくっつく。確かにそうだ。
これやるとタイヤとチューブの間に隙間が生まれてチューブラーと同じ状態になる。なるほど・・・。

そして先日披露して貰ったバランス取り。理屈は簡単だがセラミック化されてるので調整が非常にシビアである。
少し回して回転確認→鉛プレートを張ったり取ったり切ったりして増減を繰り返す。何気に根気も必要なのだ。
この専用治具だが何とプロトタイプ(!)でエノサンの声がメーカーにフィードバックされるとか・・・何ともはや。
調整後のホイールは軽く手で回すといつまでも回る、回る。やがて止まるのだがピタっと止まるのに驚愕。
セラミック&バランス取りの効果は凄まじいらしく下りは気をつけてくださいねと念を押される始末(ヲイヲイ)

ついでにクイックもDTのRWSスキュワーに交換。これが超便利でレバーを回して締め込むタイプ。
締まったらレバーの軸を引いてレバー角度を好きな位置に持って行けるというスグレモノ。
固定力も50%増らしくこれでフォークの先の外れ止めも躊躇無く削れるってもんです。

最後に持参した595のシートポストカットもお願いする。やはり万力にこしらえたソーガイドは安心感ありあり。
切断はものの数分、後はヤスリで微調整。ここに時間を掛けて仕上げる。さすがはプロ、手際が良い。
しかしこの変態空間(失礼)、時間が経つのがやたら早い。これがエノサンマジックなのかもね。。




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595のフォークコラムですが今の585よりも丁度1cm長いのでカットしました。
ステムの上に付いてる5mmのカラーより出っ張らないでステムより引っこまなければOK
つまり切り口は隠れてるわけ。でも一応「真っ直ぐ切る」を心がけまして作業だん(写真)
当社比ですがそこそこ真っ直ぐ。後はヤスリでスリスリと・・・。
次に控えるシートポストは超真っ直ぐが最低条件(!)なのよね。心に余裕・・・ないかもね(汗)
ソーガイドなる代物があれば何の事はないんだろ~けど、自作すっかなぁ。。。

追伸:どなたかLOOK595のソーガイド持ってる方おられましたら貸してもらえませんでしょうか?