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これまでの話

下矢印下矢印下矢印


探偵社に

解決を依頼





探偵社から提示された

シナリオが

決行された






この世の中

リアルに

別れさせ屋なるものが

存在するのだ…

と驚きました





別れさせ屋は

超プロフェッショナルな集団

でした





ほんとうに


シナリオ通りに

なるもんなんですね〜




ストーリーを紹介します


下矢印下矢印下矢印




スタート▶️




夜8時に叔父宛に電話が入る


電話の相手は別れさせ屋






オレの女に手を出してるのは

お前か?

強面を想像させる

語り口調





叔父さんは

突然の電話に

しどろもどろ







これ以上

オレの女に手出したら








わかってるよな







タダじゃおかねぇぞムキー





ガチャンピリピリ


激しく切れる電話





叔父さん

アタフタ

アタフタ




アタフタ

アタフタ



しばらく

ビクビク






叔父さんの恋は

半年で幕を閉じる









その後

ラブレター💌の下書きが

発見される


捨てておけば良いのに…

叔父さん

最期までワキが甘い



悔し涙を流す

叔母さん





ちなみに


あの電話が

別れさせ屋からの

電話だったことを

知らないのは


叔父さん

だけ




長女の夫も

次女の夫も

我が父も

皆んな

知っている







父を含む

男性たちは

なにを思って


一部始終を

見ていたのだろうか…



誰も

なにも

語らない…泣き笑い



立場により

感じ方も違えば

考え方もちがうと思いますが


あのまま叔父の恋が続いていたら

叔母の悩みが深刻になっていたのは

想像に難くないでしょうショボーン


だから叔母にとって母は強い味方だった

でも叔父にとって母は怖い敵だった









憔悴しきって

途方に暮れる叔母にとって

母の性格が功を奏し

結果、吉と出ましたが



良くも悪くも

スゴイ母ですので


娘なりの苦労もあるのです泣き笑い

その辺りは

また改めて書かせていただきます