今『ワンス』を見ると、
主人公のエマがとてもいい娘!!
それなのになぜ、
悪い魔女イリーナや
ルンペルが大好きだったのか、
よくわからないニャー
ルンペルやイリーナが、
暗い欲望にあらがえず、
「良い人になりたい」
また周りの人に
「あなたは良い人だ」
と言われても
「いいや、私は悪い人間だ」
「今更良い人にはなれない」
自ら愛する人を遠ざけ
苦しむ二人の姿に、
なぜか強く感情移入
していたのニャン
自分を「罪深い」と、
思っていたのかね……
『愛される資格がない』と。
今もこの二人を見ると、
古傷がうずく。
ゼリーナも好き!
イリーナとゼリーナの
姉妹の葛藤には
涙が出るニャー
何の挫折もない正義のヒーローより
暗い部分がある人間のほうが
魅力的ニャー
エゴエゴなのだけど
結局人間の一番の願望は
「愛別離苦」なのね
愛別離苦とは、親愛なる人との別れによって生じる苦しみのことです。
この言葉は、仏教の教えの一つである「八苦」の中の一つであり、人生において避けられない別れの苦しみを表しています。
愛別離苦を克服するためには、「無常観」という仏教の根本的な教えを理解することが重要です。
無常観とは、すべての存在が変化し続け、永続するものは何もないという仏教の基本原理であり、この原理を理解することで、別れの苦しみを和らげることができます。
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