またしても奇跡、
めっちゃヤバい?
三郎とまひるの子ども時代が
かわいいいいー--!
と盛り上がっていたニャー
第3回目、しびれるー--
文学少女で古典が、
短歌も俳句も漢文も古文も
大好きだったのニャン
まひろが訪れた
宮中の文学サロンが
素敵ー-----
古今和歌集素敵ーーーーー
文学少女「中二病」時代を思い出して
うっとりー---
さっそっく京都に住む友人に
文(ふみ)を送ったニャー(SM)
「平安時代も
宮中も興味ない」という
返事だったニャン(笑)
『紫式部集』には、姉君と慕っていた 筑紫の君 ・夫の 藤原宣孝 ・ 藤原道長 との贈答歌など、およそ120首が収められています。
以下に、紫式部の代表的な和歌をいくつか紹介します。
めぐり逢ひて 見しやそれとも わかぬ間に 雲がくれにし 夜半の月かな
露深く おく山里の もみぢ葉に 通へる袖の 色を見せばや
春の夜の 闇のまどひに 色ならぬ 心に花の 香をぞしめつる
世にふるに なぞかひ沼の いけらじと 思ひぞ沈む そこは知らねど
霜氷 閉ぢたるころの 水くきは えもかきやらぬ ここちのみして