医療従事者の皆様に、心よりのねぎらいを送りますとともに、
名誉と対価を受け取られること切に祈っております。
I give my heartfelt thanks to healthcare professionals.
I hope they receive honor and compensation.
勿体なくも有り難く、
コロナの2回目の接種が
午後三時過ぎに終わり、
その日は腕が重くなるだけ、
大した副反応もなく、
このままのんびり
終わるのかと期待しつつ、
その夜多少ナーバスになるも、
いつも通り寝れた執事画家だが
（いつも眠りが浅い執事画家ニャン
）
翌朝目覚めると、
37.8度の熱、
微熱なのですぐ下がる？
と期待するが、
定期的に体温計で測るも、
この微熱が下がらず、
たったの1.8度が、
地味に体が痛く、
頭は重く、
胃潰瘍が完治していないのか
吐き気まで催すので
寝込むしかない執事画家ニャン
我輩が添い寝して
やったニャン
さて、
接種後２日目の昼前には、
どんより重かった、
体の痛みが取れて、
あ、これは平熱になった！
と自覚するくらいで、
実際体温を測ったら、
36.8度と高めの平熱で、
ほっとした執事画家、
１回目は、
熱こそ出なかったものの、
車の運転ができないほど
痛かった腕も２回目は、
肘から上は上りにくく、
痛む程度で、
やはり熱が辛かった執事画家、
鏡の中の姿はげっそり、
やつれてたニャン
すごーく心配して
何日も前から、
牛乳だ卵だレトルト惣菜、
ヨーグルトにバナナに、
カステラ（笑）りんご、と、
冷蔵庫はパンパンに、
食料を買い込んだし、
ご飯も炊いたが、
食欲はまるでなく、
何かすこーし甘いものが
欲しい、、、
と、ポカリスエットと、
バナナとドライイチジク、と、
ちぎったパンを牛乳に入れて、
ひたひたにして、
食べる、いや飲み込むような、
食事しか取れなかったニャン
吉田兼好さまは、
コロナワクチン接種２回目にびびって、
右往左往する執事画家を、
面白くシニカルにな、
風刺話にされそうニャン
執事画家の原点は、
この古典にあるのではないか？
と疑うような偏り方で、
後醍醐天皇が嫌いで、
そのことばかりにしつこく
書き続けるのも、
人間らしくてウケたニャン