認知症要介護1の、
執事画家の母と
訪問看護師さんと
ケアマネさんの、
今日は訪問の日ニャン猫

この暑さのせいと、
進んで行く認知症で、
エアコンのリモコンを無くして、
冷房もいれられず、
無知ゆえに利尿作用のある
お茶を飲んでいたせいなのか、
母、熱中症?

食欲はなく、
目も虚ろで、
水さえ飲めず、
認知症も進む母に、

親戚とのお食事会で、
叔母やいとこ達が、
熱心に母に、
栄養失調気味ではないか?
デイサービスを勧めてくれて、
やっとデイサービスに行くと
約束したのに、

執事画家は、
忘れないように、
母に自分で紙に書かせて、
寝室の壁に貼ったのに、

面談の結果を聞いたら、
デイサービスは頼まなかったと、
けろっと答える母に、

執事画家は、
怒髪天を突く勢いで、
怒り落胆したニャン猫

ほんの15分ほど歩いただけで、
息が切れる、、、
何をするにもいちいち聞いてくる、
依存心が強すぎる執事画家の母。

同居している引きこもり弟では、
もう面倒を見切れていないニャン猫

ケアマネに相談しても、
本人がサービスに行かないといい、
同居の弟が行けと言わないなら、
どうにもならないと言う、、、

ケアマネは所詮赤の他人。
仕方ないが、、、

施設に入れたくないけれど、
施設に入らないとダメかも?
と悲しくなる執事画家ニャン猫

本人は100歳まで生きると、
言っているけれど、
それに必要な自己管理ができない、

三月に交通事故を、
起こしてからガタガタっと、
認知症が進んで、
弱くなってしまった、執事画家の母。
進行、早いのニャン猫

マジで、もう長くないなあ、、、

お別れの準備をするしか、
ないのかも、、、、

なんどもそう思いつつ、
諦め切れない執事画家なのニャン猫


ぜひ。丈助には、
母の守護神になってもらいたい、
執事画家ニャン猫