先月地元画材店で、
クサカベのアキーラという
画材を使っての配色講座があり、
講師は画家の佐藤紘子さん。
生の作品が観れるのかなーと、
ワクワクして参加した
執事画家ニャン
ベテランいっぱいいたニャン
最初にこんなチャートを作り、
ヘプバーンの塗り絵に、
階調別に塗って行くニャン
ピンクと紫の階調が、
どうだったかなーと、
後で見て思うけれど、
ワークショップ中は、
限られた時間の中で、
塗ることに気を取られ、
せっかくプロの先生なのに、
あまり質問出来ず
他の方の質問に感心していた
執事画家ニャン
ただ先生の態度に、
何を見ているのかは、
勉強になったニャン
とりあえず、絵具を思い切り、
パレットに出すのには、
メチャクチャ驚いた執事画家
色の組み合わせ方も無造作で、
濃くなればいい、そんな感じ?
チューブからの生色は、
使わない?
階調を見るときは、
お約束で目を細めていたし、
とにかくパレットに、
18色ぐらい絵具を出す!
いつもよく使う色、
5〜6色しか出さない、
もったいない病の、
執事画家ニャン
温情で参加させてもらった、
執事画家であつたが、
講師の言う通り、
塗ってないじゃん?
的な人もいて、
何を学ぶかは、
受け取る側の姿勢だニャン。