スポーツの秋の次は、

読書の秋♪


桑田真澄選手の次は、

女流作家の

碧野圭さんの講演会に、

行ってまいりました。( ̄▽+ ̄*)


本が好きで編集者で作家さん!

うーむ、私の分身!?

(ス、スミマセン)

赤毛のアン、若草物語、小公女

そう、私の世代は、

少年少女名作全集で

できている!

担任が勝手に作って張り出した、

一か月の本の貸し出し数は

小学校で№1!

№2の男子に

「全部読んでないだろう!」

といちゃもんをつけられたものでした(笑)

読んでなかったですよ、あははー(爆)

本が好きで、本を借りるだけで、

図書館にいるだけで、

大満足だったのですから。


書店に行って書棚を見て、

あなたの欲しい本の隣に、

読むべき本がある。


と碧野さんはおっしゃられましたが、

そういう楽しみ方を忘れてました。


何も娯楽のない子ども時代、

本は未知の世界への、

冒険の扉でしたが、

お金がなくて買えない、

ぜいたく品でもありました。


今では本も消耗品みたいに、

なってしまった気がします。


碧野さんの編集者時代や、

作家になってからのお話も、

ほんとうにおもしろかったです。

子ども時代学生時代のわくわくを

思い出しました♪


私の好きなものは、

レトロなものになって

しまったのかなあ?

と思っていましたけれど、

元気がたくさん出てきましたよ。(^O^)/