副理事さん宅は,
社長夫婦の二人暮らし。
ご主人が亡くなり,
昨年から長男家と
同居始められた。



未亡人の元社長夫人は
上品できれいな方で
今まで町内会・婦人会を
経験されているらしいが
今年度の役員でいっとう最初に
「副理事は何もしなくて良い!」
と私に宣言された。
当マンションでは高齢の重鎮
海千山千のおばあちゃん。


とは言うものの
私の両親と多少面識があり
ご主人のお葬式に
私が伺ったことを
忘却していたこともあり
付け届けもしたので
総会までは親身に相談に乗ってくれ
その情報網に助けられたので
感謝している♪( ̄▽+ ̄*)

さて,総会からは,代替わりされ
息子夫婦のおもに若奥様(美人)が
副理事を引き継がれた‥‥が!


どーも‥‥
嫁姑の問題があるよう‥‥。( ̄Д ̄;;

補修問題,防火訓練と
役員会で話し合うと,
若奥さまは活発に意見を述べられ

回覧板でみなの意見を聞こうという
私や会計の方の意見を押しとどめ
その場で即座に決められる。
ポケッ~としている私や
「良い人」会計さんより
行動的で頼りになる,,のだけれど

役員で話し合ったことを
お家に持って帰って
元社長婦人とご主人に報告して
クレームがつくのか‥‥

あとで私のところに
決まったことを撤回しに
来るのである‥‥

変更するならもう一度
役員会を開かなくてはいけないが
理事長権限で,
とかおっしゃる‥‥オイオイ
そりゃ,ルール違反でしょ‥‥?

実はこれが3度‥‥

アナタの意見が
お家で通らないなら
アナタそこで気風良く
決めるのダメでしょ?

と,言いたいのをこらえて
週末再度役員会である。

その上,役員会には幹事の
T田自動車会社の会長の
重鎮のおじいちゃんもいて
この方も海千山千の老獪。

役員会をいつにしましょう
と,まず一番にその人に尋ね
皆さんに合わせると言われる。
副理事さんと会計さんと相談し
日時を伝えると
その日やダメだ,
時間も早くしろとおっしゃる。
他にも,いろいろ‥‥!(´Д`;)
他人には他人の事情がある。
そして人は付き合ってみないとわからない。
仕事をさせてみないとわからない。

はんさむにーさんもあわせて
みな一つ屋根の下の仲間‥‥。

うんざりするけど,
勉強にはなったな,ウン(遠い目)‥‥

て,まだ過去形じゃないって,自分!


囲碁アマ六段への道♪
しかし‥‥