こんばんは☆ブレーンです♪♪

・・・改め、まさかの復帰　ゴンちゃんです☆

ここ最近の文房具ブームはまだ冷めやらず

今度は、0.28mmのボールペン（黒・赤）を

購入してやりました！！

とある業者のおばさまから

「人にメモを書いて説明する時は、細い太さの

ボールペンを使うと、キレイに見えるのよ。」

と助言を頂いたので、とことん細さにこだわり

ラフィラのクラウンステーショナリーショップで

出会った！！0.28ｍｍ！！

この際、0.3ではダメだったのかと思うけど、

小数点第2位まで表記するところにメーカーの

意地とかプライドを垣間見たので、そこも気に入りました☆

ところで、今日のメインの話題ではなく

ボクが尊敬してやまない2人のカリスマについてご紹介。

一人は『ロベルト・バッジォ』

ボクら世代のサッカー好きには知らぬものはいない

イタリアサッカー界の至宝です。

もう一人は『前田智徳』

日本の名プロ野球選手でFAや海外移籍とは無縁で

カープ一筋で23年間プロ生活を全うしました。

You Tubeなど見ても、最近この2人の動画を見てしまう。

何故か惹かれてしまう・・・。

ボクなりに考えた結果、2人には共通点も多いのです。

まず、「類まれないセンスに恵まれた天才」

バッジォは一流の選手にもリスペクトを集め

ファンタジスタという一流の選手にしか与えられない

評価の言葉の代名詞とも呼べるプレーヤーで

今バイエルンの監督のグアルディオラも

永くイタリア代表で活躍した名パサーのピルロも

バッジォに惹かれたトッププレーヤー達。

そして、前田も一流のプレーヤーからの評価も高く

イチローも三冠王落合も「天才と呼べるのは前田だけ。」

と、の上ない評価をするほどの高い技術を認めている。

そして、「大きなケガに屈しなかった。」

そんな名プレーヤーである2人もケガという敵には

弱く、バッジォはヒザの靭帯を断裂するケガを経験していて

前田もアキレス腱を断裂するケガを経験しました。

しかし、ケガで満足の出来るパフォーマンスを発揮出来なくとも

あきらめずにリハビリに励み戻ってきて

以前以上の輝きを放ったという点で共通している

のではないでしょうか。

最後に「派手なパフォーマンスはせず背中で語るタイプ」

プロの選手として、ファンサービスや

高級外車と美女を連れたり、ナイトライフを

元気に頑張るというということをよく聞きますが

この2人については、そんな話聞きませんでした。

バッジォは家族や友人を大事にするあまり

プライベートがあまりあかされる人ではありませんでしたし

前田も多くを語らず、プレーに集中するタイプで

引退して解説者になってから、そんなに喋る人なんだと

ビックリしたくらい、寡黙な選手でした。

・・・と長くなってしまいましたが

この2人を見ていると、男は多くは語らず

結果出して、背中で見せることの美学を感じます。

自分の普段の行いは正しいのかと思った時

この2人を考えずにはいられないんです。

今日は、いつもと違ったテイストのブログでしたが

これはこれでたまにはいいかと(^_^;)

では、また☆チャオ♪♪

カリスマ・・・