ころちゃん(胎児ネーム☆)ぐっすりおねんねした![]()
出産レポ続き・・・・
6月9日朝9時ごろ、
子宮口は全開
でも、赤ちゃんは降りてこない・・・
世の中のお母さんは凄いな・・・
みんな生まれてきてすごいな・・・
私、もう子ども1人で十分だ・・・
なんてことをぐるぐる考えていた
母は助産師さんの提案で、一度帰って休んだり、
必要なものをもってくることになった。母よ・・・1日中ありがとう・・・
この日、つきっきりでずっといてくれる助産師さんが、
ほんとーによくしてくれた。
まず、ヨモギ蒸し
ヨモギ蒸しの椅子に座り、
大きなクッションを机の上において、
前に寄りかかる。
陣痛のときは、助産師さんが腰を上手にさすってくれる。
とっても気持ちい30分だった。
朝ごはんはたべられなかったけど、
これからのお産に向けて絶対たべていたほうがいいと
強く言われて、
フルーツを2口くらい食べた。
もう子宮口は全開だったので、
いきみはじめる。
横を向いたり、
仰向けになったり、
よつんばいになったりしていきむ。
体を動かすと、陣痛がくるので、
ゆっくりゆっくり体勢を変えた。
赤ちゃんがなかなか降りてこない。
助産師さんの提案で、
きついだろうけど、廊下を歩いて、
赤ちゃんを下にさげようということになった。
がんばって、提案を受け入れた。
部屋から廊下に出て、
すぐ陣痛でしゃがみこみ、ふーふー
5歩歩く度に、しゃがみこみ、ふーふー
3階のロビーまでいって、部屋もどってきた。
超短い距離を30分くらいかけたと思う。
そんなこんなで夕方になり、
なかなか進まないお産に
助産師さんが担当医に相談すると一時退室。
担当医による内診があり、(すごく痛くて、体をよじってたら怒られた 泣)
「回旋に異常はないし、
赤ちゃんの頭も降りてきている。
でも、お母さんと赤ちゃんの体力を考えて促進剤をうちましょう。」
ということになった。
そのとき私は、
もうどうでもいいから出してくれ
お腹をきってくれ
そんなことをずっと思って本当に心折れそうだった。
何度も助産師さんに「産まれるかな?」って泣き言言ってた。笑
促進剤の点滴の道具がガラガラと運ばれてきて、
点滴をうってもらった。
また、横向き、仰向け、よつんばいと体勢をかえつついきむ。
促進剤を打ったら、陣痛の間隔狭くなった。
痛みはあまり変わらず、痛い。
1分陣痛、2分休憩って感じだった。
まるで、部活の走りこみのインターバルで、
全力疾走して、ジョギングして・・・を
20時間くりかえしているような、
そんな感じで体力も気力も限界に近づいていた。
前の日の晩にうどんをたべたきり、
フルーツをちょこっとたべたくらいだったので、
本当に食べないと体がもたない!!!と危機感を感じ、
陣痛がない間にウイダーゼリーを一口飲んだ。
ウイダーゼリーを一口吸って、飲み込む前に陣痛がすぐきて、
飲み込めなかったゼリーを吐き散らしながら叫んでいきむ。
の繰り返し。ほんっと激しいお産だと自分で思いながら、
叫ぶしかなかった。
助産師さんが「頭が見えてきたよ」「髪の毛も生えてるよ!」
と言ってくれて、
あぁ!産まなきゃ!とここで産まなきゃ!と
いきんで、ふんばって、ふんばって、ふんばって、
羊水?がしたたる感覚がして、
赤ちゃんの頭の一番大きいところまでやっとでてきた。
赤ちゃんの顔がもぞもぞと動いている感じがした。
頭がでてきたらあとは、するんと出てくると教わっていたので、
あと少しだ!!と自分を励ましながら、
呼吸を短くはっはっはと変えた。
赤ちゃんはするんとおりてこず、ゆっくりゆっくりおりてきた。
ずるずるんと赤ちゃんがでてきて、
「おめでとうございます!男の子です」
と言われたときには、
ほっとしたのと、嬉しいのとで声を上げて泣いた。
どうやらへその緒が二重に巻き付いていたらしい。
だから赤ちゃんは無事にでてこれるように、
ゆっくりゆっくり出てきたらしい。
(助産師さんはこの日の夜のフライトでくる夫を待ってるのではないかと
思っていたらしいが、私がめげてしまいそうだから言わなかったらしい 笑)
ゆっくりでてきたからか、
会陰は切らずに済んだ。
これは唯一よかったところ。
陣痛微弱 促進剤を打って
27時間の分娩
陣痛からはほぼ2日
お腹から出てきてはじめて対面した赤ちゃんは、
とってもとってもとってもかわいかった。
思いがけずながくなってしまった!!
ちょっとー大変だったお産だったけど、
経験できてよかった。女の体を使った。
私は産みたかったから産んだんだ。
お産はひとぞれぞれ。
お産は命がけ。
そんなことを体感した。