隠れ家より

9年。

あっという間に過ぎているのに、その間に色々変わっていたことに気づかされる。

 

以前ブログを書いていた時は色や大きさ、写真、など色々考えていたのに

今やろうとすると、面倒臭くて仕方ない。

こうしたら綺麗で見やすい、言いたいことを強調できる、など

以前は何とか考えていたんだけど、今はただただ文字を打ち込む。

小説家ならかっこいいんだろうけど、そうじゃない。

 

決まったフォーマットに報告書などをひたすら打ち込む仕事をしていて、文章は考えるけど

それ以外は考えないことをずっとやってきた。

そうやってお給料をもらい、子育てをして、自分も食べていく、

ただそれだけ。

 

で、気づいたこと、

色々面倒くさくなっている一番の原因は老眼だあ・・・

 

あ、ちょっとリハビリで強調色付き文字を入れることができたわ。

 

 

9年ぶりにこのブログに戻ってきた。

知り合いもブログ仲間ももういないこの地になぜ。

ゼロから何か始めようと思う歳でもないんだけど、

なぜかこの前カエルが鳴かない夜があったので、

もしや地震が天変地異か?と。

そう思うと何かしようかな、とふとこの場所を思い出したというわけ。

 

毎日社畜の生活で気付けばそろそろ終活を考えたほうがいいんじゃない?という年齢。

子供が二人そろって就活中なので、母は終活をはじめようか。

 

終活、本格的に始めると気は終活書庫を作っていこうか。

 

 

 先日、友人に紹介していただき、とある霊能者さんに、自分の守護神を教えていただきました。

 自分の身内だけでなく、関わっている地域、団体、そして世の中、皆が楽しく明るいものにするためにはもはや、目に見えない神様の力を借りるしかないのか、などと本気で考え、私にスピリチュアルな能力があればなぁと思ったものでした。
 実際霊力をお持ちの方も、魔法を使えるわけではないので、あくまでも行動するのは人間として、やれることをする、そのための努力に応じてその力が後押しをしてくれる、またはそのきっかけをうまくつかめるよう手助けしてもらえる、というころでしょう。
 人間として生まれてきたからには、神様、つまり魂の世界から、ここ(下界)で修行して成長せよ、と言われているわけですから。

 で、私の守護神は、教育、指導に大きく関与されている命様でした。自分が主役として世の中に出ていく人間ではないけれど、人を立派な人に育てて世の中に送り出す使命を持っている、みたいな感じで言われました。
 

そうですか、では、私は自分の教育に自信を持ってよろしいのですね???
学校は精神的に苦痛になるほどなら別に行かなくていい、大切なのは学校の勉強だけではないし、テストでいい成績をとるのは単なる趣味の範囲でいい。
学歴は関係ない、他人を楽しませるのが一番大事、美味しい食事を作ることが出来る人は尊敬できる人である。

他人に迷惑をかけないで生きていくことは不可能だけど、明らかに迷惑をかけた時は心から謝罪すること。
あらゆることに感謝して毎日をすごし、おかしいと思うことにはきちんと意志表示をする。(ほとんど自分ができていない)

 そして、お母さんを呼ぶときは『美人の』おかあさん、と呼ぶこと←ここはオマケ(笑)

 さて、今日も頑張りましょう。