アイドル集団、NMB48の6枚目のシングル「北川謙二」が7日、発売され、オリコンのデイリーチャートで1位を獲得した。

 この日夜に大阪・難波のNMB48劇場で行われた公演には、山本彩(19)、渡辺美優紀(19)や今月からAKB48と兼任の横山由依(19)ら選抜メンバー16人が駆けつけ、同曲を生披露。各AKBグループの勢いは止まりませんね

そして来月には、9月に行われたAKB48の「第3回じゃんけん大会」で優勝した島崎遥香(18)の初センター曲が「永遠プレッシャー」(12月5日発売)に決まったと、発表した。

次世代エースと期待され、一夜にしてじゃんけんでスター街道を一気に駆け上がったぱるる。総合プロデューサー、秋元康氏(54)がダンスも歌もトークもイマイチで、「ぽんこつ」の異名を持つ彼女のイメージに合わせ、書き下ろした。結構酷いあだ名な気がしますけど…

 昨年の女王、篠田麻里子(26)がセンターを張った「上からマリコ」と同じコンセプトともいえる島崎のキャラクターを生かした作風だ。

 島崎は「自分に自信がない女の子の気持ちを歌った曲」と説明し、「最初(歌詞を)見た時に、『秋元先生はどうして私の事がわかるんだろう?』と思いました。アップテンポでかわいらしい曲なので、たくさんの方に歌ってもらえるとうれしい」とアピールした。

 ジャケット写真は、島崎や2位の仁藤萌乃(20)らじゃんけん選抜に入った上位16人が暮らす女子寮をイメージした。また、カップリングにはSKE48、NMB48、HKT48の楽曲が収録されることも決まっているようです。

2010年末に活動を休止した歌手、宇多田ヒカルさんが17日に全国公開された人気アニメシリーズの最新映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」のテーマ曲「桜流し」を担当していますね。

 「Q」は4部作のうち3作目で、宇多田さんは前2作に続く担当となる。映画製作スタッフからの熱烈な要望と、宇多田のヱヴァへの深い思い入れで実現したみたいですが、ミュージシャンでアニメ好きな方も結構いますよね。

ガンダム好きならGACKTさんとかT.M.Revolutionやabingdon boys schoolでも活躍中の西川 貴教さんなど

宇多田さんですが、活動休止発表後の新曲は初めてで、10年11月以来2年ぶりになるが、関係者によると、歌手活動の再開ではないという噂らしいですが、昔から好きな方なので再開されると嬉しいですね。

 同曲は17日から主要配信サイトで配信がスタートしたが、iTunesでいきなり1位を獲得。宇多田は自身のツイッターで「あんらま! いきなりiTunesで“桜流し”1位ですって! こんな夜中にポチってくれたみんなありがとう」とつぶやいているようです。

自分も見に行く予定なので歌と共に楽しみたいです
歌手の浜崎あゆみさんが15日発売の女性誌「女性セブン」(小学館)でダンサーとの熱愛を報じられ、14日夜に会員制ファンサイトで交際を認めた。

 相手は07年からバックダンサーを務めること内山麿我さん。サイトでは「マロちゃんとは真剣にお付き合いをしています」と報告し、「仕事は仕事、プライベートはプライベート、しっかりきっちり分けて、変わらず最高のステージを創(つく)っていきます」と続けた。

内山には妻がおり、離婚裁判中という。
 浜崎との熱愛が発覚したばかりの内山だが、妻帯者であり、現在は離婚裁判中であることが一部メディアに報じられて話題となっていた。

内山の妻、“RYONRYON”こと振付師の野村涼子は15日に自身の公式ブログで、「この度は、関係者の皆様、お世話になっている皆様に大変ご心配をおかけし、誠に申し訳ありません」と、騒ぎについて謝罪。
夫婦の離婚裁判に関しては「今後、早期解決に向けて努めていきます」とブログに書いていましたが、野村さんがなぜ謝る必要があるかは分かりませんが、浜崎さんにとって大分イメージダウンになる気がしますね。

 内山さんの妻の野村さんは、安室奈美恵や倖田來未などのアーティストのバックダンサー、振付師として活動。

過去にはダンスユニット「GO!GO! RABBITS」や、ボーカルユニット「VARIETY VARIOUS」などでも活動し、2005年にはお笑いコンビ・キングコングの梶原雄太とコラボした「VARIETY VARIOUSfeat.キングコング梶原」としてシングル「friends」をリリースしているようでダンサー夫婦だったみたいです。

そして浜崎あゆみさんですが今年の夏のa-nationの時には浜崎さんの前は人気K-POPグループのBIGBANGだったが、同グループのステージが終わると大勢の観客が帰り支度を始めた。

浜崎さんのステージが始まり、場内には高々と浜崎の歌声が鳴り響いているにもかかわらず、帰ろうとする観客が各出口に殺到。

どこの出口にも人だかりができてしまった。会場の最寄りは私鉄の小さな駅で、終了まで待っていたら駅のホームに人が入り切らなくなってしまうので、必然的に浜崎の熱狂的なファン以外は家路を急ぐことになったのだが、徐々に人が減っていく地獄絵図の客席を見ながらパフォーマンスするという事もありましたが。同公演の中盤に登場したTRFやEvery Little Thingのステージは観客が席を立つこともなく、異様に盛り上がっていたようです。

今回の件がどう影響するのでしょうか?