以前のブログでも述べましたが、私は怠惰な人間です。加えて、批判的、自信家と文面に起こしてみると、なかなかの三段トルネードをかましてきます。
そのこともあってか、今から示す模試成績という確実なデータがあるのにも関わらず、「まだ勉強始めてないから~」「履修してない範囲だから」と言って、悪い成績をとっても全く危機感を持てずにいたのです。(今も持っていませんが)周囲の友人が勉強して居るときに余裕をかましてきてしまったのです。
実際、勉強量の1つの指標となる1日の勉強時間に関しては、高1まで、ほぼ家庭学習0、課題は答えを写し、試験は一週間前から一夜漬けといった形でした。部活がない日は、友達と遊んだり、youtubeを閲覧したり、二年間ほどゲーム中毒のようになっていた時期もありました。高2に入ってからは、平均約1時間、11月からは2時間、春休みは7時間、高3になってからは、平日4.5時間、休日8時間といったところでしょうか。。。これじゃ基礎ガバガバですよね。。。 しかし、回りの人よりも遅れていることには自覚があるのですが、なぜか要領力に絶対の自信があり、危機感が湧いてこないのです。湧いてたら今頃寝てるか、勉強してますね。(現在am1:11)
まあそんな訳で、ゆるゆると過ごしてきたわけですが、ここ数日私の戦闘スイッチが入り、受験に本格的に意識が向いてきました。さあ、なにするか!?ってなった時、まず自己分析でしょと。自分の相対的な立ち位置、苦手な単元そんなことも良く理解していないのです。そこで、過去のゴミのような模試成績を引っ張り出して調べていきたいと思います。前過ぎても意味がないので、高2の模試からにします。
それでは。