週末と平日夜間の外出自粛が続いています。

3月の三連休は父の一周忌でした。

家族のみの執り行いでしたが、一週間遅かったらそれすら中止だったかもしれない…と思うと無事に終えられて良かったです。

それにしても一年って早いですね〜!

父が亡くなった後に姉は何度か父の夢を見たようですが、私の夢にはまったく出てきてくれず…😢(姉は昔から霊感がある)

そこで昨年空さんと芳さんの講座にボランティアパートナーで参加した際に父のことを聞いてみました。

空さんによると、亡くなってからしばらくは向こうでやることがたくさんあって忙しく1〜2年は待ってあげて、とのことでした。

さらにピンポイントで夢に波長を合わせるのは難しいみたいです。なるほど。

あとは、今見えてる光はお父さんだよ、とも教えていただきました。

父が亡くなってから目の前をスィ〜っと横切る光を頻繁に見ていたんですが、いやほんと、妖精とか精霊とかだと思ってました(笑)

その話を聞いてから夢を見ました。

私は父の部屋にひとりでいて、

「お父さんはもう行ったなぁ」

と思いながら西側の窓を閉める夢。

起きてから、西って天竺とか極楽とかがあるんじゃなかったっけ?と調べたら仏教に「西方極楽浄土」という考えがあるみたいです。

きっと父が無事に旅立つのを見送った夢だったんだと安心しました☺️

これでしばらくお別れか〜と思っていたら、その一ヶ月後の朝方。

目が覚めるほんの一秒前に父の顔が見えたんです。

おそらく私が生まれる前の若い頃の姿で、写真を撮る時のような中腰の姿勢でこちらを見ていました。

しかもめちゃくちゃ笑顔で😆

向こうに帰ると若い姿になるって本当なんですね〜!

それからはパッタリと光も夢も見なくなりましたが、最後の最後に波長を合わせて元気な姿を見せてくれたんだと思います。

いつかまた会える日を楽しみにしています☺️




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