こんにちは!


今は地元の病院へ行くために、車の中でこのブログを書いています!


今回は僕が感じた周りのと違いについて話していこうかな!


まぁざっくり言っちゃうと、普通の人は性別で悩まない凝視


これは僕のお父さんに聞いたんだけど、シスジェンダー(普通の性別の人)は性別のことを考えたり、悩んだりしないそうです。


確かに家族は悩んでなかった。


なぜ僕は普通に生まれてこれなかったのか、間違った体で生まれてしまったのか。


考えれば考えるほど答えが分からない。

(まぁ悩んでも性別が変わるわけないし、悩むのは時間の無駄かも…)


でもトランスジェンダーになってよかったこともあります。

それはどっちの性別も体験出来ること笑


僕は手術する予定なので、戸籍変更することも考えています。

なので、男性も女性も体験出来る

(ちょっと嫌だけど)


こうやって自分を見直せること。


日々忙しく過ごしてたら自分のSOSに気づけないかもしれない。


入院する前までは全然気付けませんでした。

自分のSOSに。


辛かったのは辛かった。

でもなぜ辛いのかは分からなかった。


ちゃんと自分を見直してやっと気づけた。

僕は性別違和だと。


兄妹からお姉ちゃんって呼ばれるのも苦痛だった。

ナベシャツを着用しながら働いてたら、母親に「それ、変な風に思われるからやめなさい。」


そうか、僕は変なんだ。

ナベシャツを着ること、女の子ではいたくないこと、そう思うことは変なんだ。

そうやって自分で自分を苦しめてた。


男性に好意を寄せられることも居心地悪かった。

僕は女性が好きだから。

(FtMだから必ずしも女性が恋愛対象だということはありません。)

僕は女性の事が好きな女の子なのかな?そう思うようにしてました。


でもダメだった。自分の心に嘘はつけなかった。


周りが彼氏を作ったり、結婚したり、

車を買ったり、幸せになったり。


僕も普通の男の子だったら今頃幸せになれてたのかな。


少し暗くなってしまいましたね。ごめんなさい。


ちょっとまとまらなくなったので今回はここまでにしておきます。


早く胸オペしたいな!


それでは!!大あくび