だいたいそんなかんじ
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ふぅぅ

私の横は誠治郎さんが通過していきました…いやはや良かった…(´ー`)(自我を保てた的な意味で)

うーんあと10分!

はわわわわわ

友雅さんっつか寿里さんが通る通路に面した席になっちまったい…!!!!!!!!
(◎Д◎;)
何故知ってるかって、昨日ゲネプロに来てたからですが…あ、また後ほど。

赤い紙

今日は亡くなった祖父の誕生日ということで、昨日録画したTBSのドラマ「最後の赤紙配達人」をさっき見ていました。
あ、祖父は江戸っ子なので長崎とは特に関係無いのですが、生前たまに戦争の話をしてくれたので、祖父の事を思い出しながらで。

見ている間の私の気持ちとしては、ただひたすら悲しい、辛い、の気持ちだけだったのですが、途中に入る生き残った方の話を聞いているとまた複雑な気持ちになってしまいました。
特攻隊として命を捨てる覚悟をしていた、当時空軍にいた老人の話。
費用と時間の不足で完成しなかった潜水艦を見て「残念だ」と呟いた表情。
何故、生き残ることが出来てまでそんなことを言えるのか分からなかったです。

私の祖父は、まだ軍に集められる前から(それこそ学生だった頃から)この戦争に日本は勝てない、とずっと思っていたと私に話してくれました。
(ちなみに祖父は軍の炊事や雑用を担当していたらしく、戦場には行ってないみたいです。ちゃんと確認することはもう出来ないのですが)
それでも回りの友達は「お国の為」と言ってみんな行ってしまい、みんな帰って来なかったそうです。
友達の話をしてくれた時の祖父の悲しそうな声と顔はずっと忘れられないです。

時代が時代だったから仕方の無い事なのかもしれないですけど、その元特攻隊の方にはそんな切ない事を言わないで欲しかったです。
「お国の為に死ねなかった事を悔やむ」のでは無く、「これからのお国の為に生きた事を誇りに思」って欲しいです。
それが亡くなっていった人達に対する、1番の敬意になるんじゃないかと思いました。

若干話が逸れていますけど、それが今日、私がドラマを見て強く感じたことです。


あ、でも、ドラマの終盤で寺田家の長男が帰って来た時は本当に嬉しかったです。
まぁ、戦争が起こらなければそんな思いはする必要は無かったのですけど…。


うまく締められないですけど、ドラマを見た私の感想でした。
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