先日佐藤愛子さんのエッセイをもとにした映画
九十歳。何がめでたいを
見てきました。
悲観的な映画ではなく
くすっと笑えたり
ちょっとジーンとくるシーンもあったりと
短いですが、
時代遅れの編集者の人との掛け合いが
私は面白いと思いましたよ。
是非ストレス発散にいかがでしょう。
何がめでたいとぼやいているのですが、
私からしたら
なんて幸せな人なんでしょう
確かに若い時に色々苦労をされているようですが
世の中60代で定年・70代まで働かなければ
年金が・・・・
なんて時代です。
90代でお金を稼げるなんて
仕事しているから取材や原稿依頼など人と会うことが出来る。
色々な話も出来る。
大好きなお菓子もいっぱい届くわけです。
おまけに娘夫婦と一緒にいる。孫もいて
わがまま放題です。
そんな人は中々いないですよね。
この愛子先生
今年で101歳だそうです。