ダニエル・キイス
「アルジャーノンに花束を」を中学生以来の再読をしました。
読了後、静かに電車の中で泣いてしまいました。。。
中学生の頃にはわからなかった
チャーリー・ゴードンの悲しみが今わかるような気がします。
吉田拓郎が「人生なんてララララララララ」と歌った。
大黒摩季が「ららーらららーらららーらやっぱり」と歌った。
「ら」の意味が今更になってしみいります。
昔は歌詞なのに「ら」でごまかしてんじゃねえぞ!
とか尖っていた時期もありました。
ええ、触るもの皆傷つける時代でございます。
おじさんになってわかることって
多くて嫌になります。
親はそれを子供に必死に伝えようとするけれど
なかなか届かないもので。
自分が翁になるとまた物事のとらえ方も代わり
違う世界が見えてくるんでしょう。
きっと
たぶん
日々、ゆっくりと
自分にとっての世界は変わっていっているのに
変化のゆっくりさに気がつかない。
突然バーンとなることもあるでしょう。
「あーるーひ突然ー稲妻のようー♪」と
ザ・クロマニヨンズの「突然バーン」を聞いたときも泣いてしまいました。
目から鱗とはよく言ったもので、ことわざが存在するくらいだから
先人達も経験してきたことなんでしょう。
この価値観の変革をどう言い表してくれようぞ!って。
価値観が変わる。
世界の見え方が変わる。
新しく見えるものもあるでしょう。
それとは別に
見えなくなることもあるでしょう。
トトロじゃないけど。
なんか夜中にモコモコしたものに飛びついて空飛んだ気がすんだけど・・・
よくわがんね。
ってことはなくなり。
人の悲しさや無情や汚さが見えるようになる。
それは
人が悲しみや無情さや汚れでまみれているからです。。。
あれ?宗教の臭いしてきた。
こうやって
人は信心の路に迷い込んでいくのでしょうや。
いやいやいや
そんなくだらないことが書きたかったわけではなく
(宗教がくだらないかどうかは諸説ございますが、「宗教」と言葉にしてしまうとくだらないと、一個人としては思います)
別に伝えたいことなんてないんです。
もとい
語弊がある。
押しつけたい思いはないんです。
伝えたい真意に裏はなく、そのまんま。
こんなことがありましたよーというわけで。
日記ですしねえ。
もし、mixiに「持論を書く」とか「哲学を書く」とか言うボタンが存在すれば別ですが、
あくまでわたくし「日記を書く」のボタンを押してこれ書いてますから。
一貫して何かがあるわけではございません。
不思議の国のアリスのような気分でお読みください。
あれ?
なんか白いモコモコしたの追っかけてたら
変なとこ来ちゃったよ!
ってね★
ってね★
もう一回
ってね★
だめ押し
ってね★
今日長いね。
うん。
それだけ「アルジャーノン」になんかやられたんです。
吉祥寺の古本屋で50円で買いました。
もとい
50円だったので買いました。
いい本が安く読めるのはいいことですが
なんか少し悲しくなる矛盾。
これも昔はなかった感情。
自分の行動、感情、一つ一つを考えてゆくと
あれ、こんな風に考えるようになったんだ。とか
まだそんな考え方してるんだ。って思ったり。
すずめ百まで踊り忘れず
染みついた概念は消えないものもあります。
そうそうころころ変わってたんじゃ
アイデンティティもなにもあったもんじゃないから。
変わらない、変えられないものもある。
けど
諸行無常。
それが進化なのか退化なのかはわからないし
改善か改悪かもわからないけど
ゆっくり変わっていってることを実感した30歳の夏。
気がつけば30。
運転免許証のなかでしかめ面をしている自分は25歳。
移りゆくねえ
じじいになったら
もう一度読もうと思う本がたくさんある。
日記にあげようと稽古で写真をとるも
ああ、これはNGだな。
と思うものが多い稽古場です。。。
先週は裸にネクタイをして下腹部以下を隠してる人がいました(稽古と関係なし)。
おじさんたちが何をしてるんだか。
ねえ。
そんな写真は載せられません。
ねえ。
時間ないのに!
気が付いたらすぐそこにある本番です。
ああ、ミステリーだ。ミステリー。
時間の流れはミステリアスだわ。
ああ、怖い。
恐ろしい子!
稽古場に阿部氏が「ガラスの仮面」を持ってきてました。
あれは真面目には読めないね。
コミカルだわ。コミカル。
そうそう、全然関係ないけどケミカルウォッシュってまだあるのかしら?
閑話休題
もうすぐ本番です。
ゆれる思い体中に感じてー♪
思いはあれどもひきこもごも。
最近の稽古はもっぱら府中です。
さすが、住みたい町No,1にも輝いたことがあるまち府中。
なかなか素敵な街です。
さて、今回学生さんが出てくるんですが
学生さんの衣装といったらやっぱり
学ランです。
阿部君が4年浪人中の学生役なのですが
衣装が着れるかどうかをためしてみました。
まだ若い阿部君ですから
身体も引き締まっていることもあり難なく衣装は入りました。
が、しかし
これを体がダルダルな人が着たらどうなるのかと・・・
一度興味を覚えたからにはやらないわけにはいきません。
ということで
圧倒的なおじさんのA瀬君(あえて伏せよう)に着せてみました。
一生懸命ボタンを閉じ始めます。
途中、案の定きつくなってきてひとりでは着れなくなってしまったので
鈴木君にお手伝いをしてもらいます。
そして・・・・
なんとか
ぎゅうぎゅうになりつつも
だるだるな身体を押し込めて・・・・
装着!!!
・・・・
注意!:画像加工は一切しておりません。



