今、日本の自由と繁栄が脅威にさらされています。日本共産党が与党になるという危険です。日本共産党の党大会に民進党など野党の代表が来賓し、次の選挙での共闘に向けて一直線です。このままでは、次の衆議院議員選挙で、野党の共闘候補が多数の小選挙区で勝利し、日本共産党が政権参加することになるかもしれません。
私は、理論的な思索を続け、日本共産党が危険な政党であることを理論的に体系付け、日本共産党を非業他する作業をしています。日本共産党の不破哲三氏は、少し前にも、「資本主義を乗り越える道は労働者階級の主体的成長がきりひらく」というキャッチフレーズの『科学的社会主義の理論の発展 マルクスの読み方を深めて』という書籍を出版しています。日本共産党が労働者階級を中心に、農民や小企業、女性、青年と同盟して、共産主義社会の実現をめざす政党であるという性格は変わっていません。日本共産党は、日本の数パーセントの企業経営者や企業の管理職、地主、さらに警察や自衛隊、警備員などを、はじめから差別し敵視する政党です。日本共産党は、自らが理想の社会とする共産主義社会
の実現のためなら何でもする政党です。
日本共産党中央委員会が出版している月刊雑誌『月刊学習』2012年2月号には、「日本共産党が敵としている資本家階級には、個人企業主、会社役員と管理的職員、管理的公務員が含まれます。」とあります。
私は、日本共産党対策の切り札として頑張る決意です。どうか、応援お願いいたします。
安東 幹
日本共産党批判のホームページ
https://againstjcp.jimdo.com/