今朝は変な夢をみました。
父と父の弟（叔父）がいます。
土地を借りて、飲食商売をするように、叔父が私に勧めてくれているようでした。
私は「自分たちの夕飯を作るのだけでも精一杯なのに、飲食業なんて無理でしょう」と言います。
父も納得したみたいで、
「そこの土地は崩落するから、家を建てても真っ二つになる」と言います。
ふと見ると、土地が崩落していました。
「ほら、崩落してる！」と私は言い、逃げようとします。
逃げていると、友人のI君が「ごめん、さつきちゃんまで救えなかった」と走ってきました。
さつきちゃんとは、私が育て、今は実家にいる猫の事です。
I君は白い猫と仔猫のさつき（さつきは現在３歳になります）を抱っこしていました。
「ちゃんとさつきも連れてきてくれてありがとう」と、私がさつきを抱っこします。
白い猫はI君の猫のようでした。（この猫も仔猫だった）
走っていると鉄道の側にきました。
鉄道に乗って遠くに行った方がいいかと思いましが、すぐに列車が通りすぎ、
反対方向へ行く列車に乗ることになりました。
反対方向の列車の乗るために歩道橋のようなものを上がり、階段を降り切ったと思ったら、飛行機が飛んできました。
小型の戦闘機のようなもので、銃を乱射してきました。
「逃げろ～」とみんな、駅の中へと行こうとしました。
私は首のあたりを撃たれ倒れます。
「すみません、さつきちゃんをお願いします」と誰かにさつき（仔猫）を手渡し、動けないでいます。
みんなは逃げ切ったようで静かでした。
黒い装束で銃を持った男性（顔をガスマスクでかくしていた）がやってきます。
私に気付きますが、銃口でとんとんと叩いただけで、
「おばさんだし、いっか～」（とどめを刺さなくてもいい？）と言い、去って行きました。
それでもこのまま死ぬんだろうと思っていました。
ふと、起きたら体は軽くて傷は治っているようでした。
歩いていくと、若い子たちがファンキーな格好をして、パレードをしています。
わたしは
「あのー、地震があったと思うのですが、日本はどうなったんでしょう？」と聞きました。
女の子は
「田舎の人が出てきて、ここには全部バラを植えることになったんだよ」と言いました。
フラフラしていたら、黒い警察犬に吠えられました。
「なんであんた、こんなところにいるんだ？」と警察の男性におこられます。
「地震があって、逃げてたら打たれて、倒れていたらこうなりました」と答えました。
警察の男性がいつの間にか女性になっていて、ピザを屋台で買っていました。
私の分も買ってくれ、手渡してくれました。
急に景色が変わり、青い部屋の中でした。
カウンターのようなところで「１コイン足りないから頂戴」と、お店の人のような人に言われます。
「すみません、私、何も持っていません」というと、
さっきの警察の男性だったが女性に代わっていた人が代わりに払ってくれました。
私はその女性が、父の弟だと気付き、
「あっちゃん叔父さんでしょ？」と言います。
それは言ってはいけなかったことのようで、沈黙がありました。
場面が変わり、市役所のようなところにいます。
「なんであんたいるの？」みたいな感じで扱われていました。
小さい子たちが「お前はバーだろ?カーじゃないのになんでここにいるんだ？」と言います。
私は「わかりません」と答えますが、子供の一人が怒ってバブル玉を飛ばしてきました。
バブル玉というのは怒りのエネルギーを封じ込めた爆弾のようなものみたいです。
しかし、私にあたっても何も起こらず、私にあたったバブル玉が跳ね、違う子にあたってしまいました。
違う子が泣き出しました。
申し訳ない思いでいっぱいになり「草加さんならわかってくれる」と思いました。
草加さんとは漫画のキャラクターなのですが、どうもその世界の中心人物として存在しているようでした。
それで、裁判所のようなところに草加さんがいました。
草加さんは最初、老人の姿でした。
私は「そうか、草加さんはこの世界で年をとられたんだなぁ」と思っていました。
そうすると草加さんは漫画の時の若い姿になりました。
私は「草加さん、私を知っていますよね？」と聞いたら「はい」と答えてくれ、
「うーん。どうしたらいい？」といなくなってしまいました。
夢はそこで終わりでした。
なんだか、別の次元に行ってしまった感じ？
夢の中の私は非常に淡々としていて、あまり感情がないようでしたが「困って」いました。
ちなみに草加さんというのはこの人です。
夢の中では帽子はかぶっていませんでした。
「ジパング」という全４３巻の漫画のヒロイン的主人公です。
あー、夢で良かった。
読んで下さってありがとうございます～。
全ての存在が愛に満ち、幸せでありますように!!!
いつもありがとうございます