皆さんこんにちは、かずやコスメディアの荒木 毅です。
年末年始は何とか無事に乗り越えたのですが、祖母が平成30年1月3日(水)午後10時9分96歳にて永眠いたしました。思い出は沢山ありますが、そこは葬儀委員長の挨拶文として礼状に掲載していますのでのちほど本文を書いておきたいと思います。密葬は近親者にて済ませましたので、平成30年1月12日(金)正午~午後0時40分の間に「ご会葬者お別れ会(焼香)」という形でかずやグループ・荒木家の合同葬を執り行います。場所は祖母が18歳の時に嫁いできた高瀬259番地にある「かずやコスメディア高瀬斎場」です。どうしても高瀬の地でとの思いが強いので、この様な形態での式となりました。この正午から40分ではご会葬にお越しになられる方々は着席することはなく、受付から焼香をしていただきそのままお帰りになる型となりますので、あまり前から集まって頂く必要はありません。家族と近親者の本葬が10時から11時半まで執り行われていますので。本来ならば、皆さんにお座り頂きたいのですが、高瀬斎場という小規模なホールということもありこの流れで祖父同様いたします。駐車場は菊池川河川敷駐車場をご利用いただければと思います。
これが昨日の熊本日日新聞に掲載されたおくやみ広告、皆さんも私たちも慣れない形態でのご会葬者お別れの会(焼香)ですので説明文が難しかった・・・で、こちらが会葬礼状の裏面ですので写真と本文を掲載しておきます。見開きの内側はまだ公開しないでおきます。
お世話になった皆様に心から感謝申し上げます
本日は祖母 荒木 タツのかずやグループ・荒木家合同葬にご多用中の中、御参集を頂き、また、心温まる御焼香を賜り誠にありがとうございます。
ここ、かずやコスメディア高瀬斎場は、故人が18歳で嫁いできて祖父 荒木 友房と共に家業を支えてきた「かずやグループ」発祥の地であり自宅でもありました。その為に、ここかずやコスメディア高瀬斎場での合同葬となりましたが、これからの家族葬とお別れの会を合わせたモデルケースともいえる形での通夜式・葬儀式になりましたことを葬儀委員長としてここにお詫び申し上げます。ただ、この地には仕事や家族の思い出が溢れるほどございます。高瀬商人の基本である「礼儀」、「信用」、「感謝」等々の教えを地域の方々と共に教えられてきましたし、祖母が元気なころ高瀬の自宅に帰ってくるといつも温かくて美味しい肉うどんを作ってくれていたのが心に一番に思い浮かべられる特別な場所です。
皆様方には大変お世話をおかけ致しましたが、最後はこのように多くの方々から心あふれる御弔問を賜りまして故人も今、皆様方お一人お一人の温かい手を握りしめ、お礼を申し上げていることと思います。故人に代わりまして心より御礼と感謝を申し上げます。尚、本日は何かとご不便をお掛けし、また、不行き届きなところも多々あったことと存じますが、どうかご容赦いただきますよう伏してお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
葬儀委員長 かずやグループ 代表取締役社長 荒木 毅
当日まで準備が大変ではありますが、無事に成人式業務も終わりましたので頑張ります!