
ジョセフ·アンド·アメージング·テクニカラー·
ドリームコート
東京公演 4月29日に無事 千秋楽を迎えました。
2年前の中止から、やっと実現した舞台
たくさんの人の思い 期待を胸に始まった初日
旧約聖書の話なので難しいかなと思われながらも
幕が上がって見たら楽しくて楽しくて愉快な世界。
とにかく楽しい!!
楽しくて楽しくて、あっという間
物語はジョセフの母親を愛し、その母親に似ている
ジョセフを父ジェイコブが溺愛し彼に
ドリームコートを与えそれがきっかけとなり
ジョセフは
11人の兄弟から妬まれ奴隷商人に売られエジプトで
一時は奴隷となります。
しかし「夢を読み解く力」を持つジョセフは
その力を買われ
エジプトのファラオのNo2になります。
そして飢えに苦しむ兄弟達との再会。
兄弟達に殺されかけたジョセフは兄弟達を
試そうとワザと弟のベンジャミンを罠にかけます。
窃盗の疑いをかけられ処刑されるベンジャミンに
兄達がジョセフに懇願しジョセフは兄弟達の
情けを知り許しそこで始めて自分が兄弟が殺そうとしたジョセフだと明かします。
そして父親との再会を果たし、ハッピーエンドで
終わる物語です。
薮くん演じるジョセフは天真爛漫 イケメンハンサム
チャーミング 周りが自分に嫉妬していても気にしない(気付かない)
もう、いいとこどりの人物ではないですか!
チャーミングなんて薮くんそのままで![]()
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実際に舞台のジョセフは、ジョセフなんだけど
薮くんで。JUMPの薮くんがそのまま旧約聖書の
時代背景と衣装で歌って笑っていました。
ジョセフ(薮くん)の笑顔を見ると誰からも愛される理由に納得。
ふにゃふにゃクシャクシャの誰もが好きな
薮くんの笑顔。
初見した時は、やっと公演した…と感極まって
泣いてしまいましたが薮くんの屈託ない いつもの
笑顔を見たら思わず笑みが溢れて…
それからは鳴り止まない拍手喝采 手拍子の嵐が会場内を埋めつくし
それに応えるキャストさんの歌唱と表現力
日々変わる楽しいアドリブ
全てキャストさんと観客が一体となり
紡ぎ出していく舞台
『ジョセフ·アンド·アメージング·テクニカラー·ドリームコート』
一度観たらまた観たくなる楽しい中毒性があります。
今回の東京公演は9回観劇しましたが
初日に比べると薮くんの歌唱·表現力 全てが
回を重ねるごとに進化していくのが分かりました。
初日は緊張も見え最後までやり遂げたもの
多少の声の震えもありやっと披露できたの思いで
いっぱいだったかと思います。
それでも2年待ったファンからはたくさんの賛辞と
とにかく明るくて楽しいミュージカルとの
口コミや評判が広まり
耳にした薮くんも自信がつき次第に余裕のある演技を観せることができたと思います。
表現力は当然、歌唱力が見違えるほどにパワーアップしていて…驚き![]()
ジョセフはわりと低音の歌が多いので薮くんの
体の奥からジワジワとくる低音ボイスが好きな
私にはたまらない🤤
牢獄の中で絶望と苦悩で切なく歌う
『すべての扉が閉じても』
薮くんの歌唱力の真骨頂ではと思います。
ラスト薮くんが「その ふるさとへ~」と身体全体を
使い振り絞った魂の叫びで
物語は終わるのですが
圧巻!!!!!
歌声が空気を裂いた!
劇場内の空気が震えた!
鳥肌が立った!
誰もが歌声の迫力に圧倒され言葉も出ない!
歌いきった薮くんの
「やった!!!!!」
と今にも言いたげな表情とガッツポーズが
全てを語っていました。
それほど素晴らしい歌声でした。
JUMPの楽曲では、これほどの低音は聴いたことは
ないと思います
(『愛よ、僕を導いてくれ』のソロくらいでしょうか)
確かに『僕はハンサム~♪』と意気揚々にチャーミングで明るく歌う姿も好きだけど
好きな人が絶望の淵に陥り苦悩の顔を見るのが
好きで…(あくまでも役の話です)
それがたまらないけれどジョセフのそれからは
サクセスストーリーでハッピーエンドで終わる
物語。
いろいろな表現の歌唱で終始楽しめる舞台です。
個人的好きな歌唱と言えば度々言っている
ジョセフに食べ物をくださいとジョセフとは
知らず懇願に来た兄弟を断罪するシーンの
ハイトーンボイス。
あれは ぜ、ぜ、絶品🤤
この時の薮くんの声の高さ!
多分、普段の3オクターブ以上は出ていると思います。掠れるギリギリ…歌っている薮くん、キーンと
ならないのだろうか、、
お腹の底から頭の上へ上へと限界ギリギリのハイトーンボイス。喉に負担がかかり、歌い方によってはしゃがれて汚く聴こえる
そのナンバーを薮くんは挑戦したのでしょうね。
20年前に映画化されたジョセフのこのシーンは
ここまでキーが高くないので薮くんのハイトーンボイスを知っているからこそのチョイス。
これを魅せてくれてありがとうございますと
お礼を言いたいほどの薮担にはたまらない
ナンバーです![]()
それに応えた薮くんも凄い!
だけど薮くん自身も苦労したかと思う…
あまりにもキーが高く毎回このナンバーを聴く度に
辛そうに聴こえるので勝手に心配していますが
そこはさすが高音に定評ある薮くん。
限界突破しての魅力的なハイトーンボイス!!
薮くんのハイトーンボイスの限界はどのくらい?と
いつも驚かされます。
ジョセフ関連の雑誌で『低音が苦手』と連呼していたくらい薮くん自身もハイトーンボイスを得意としているんですよね。以前、雑誌で『世界がひとつになるまで』を今も当時の原曲キーで歌えると言っていたので(いつか聴いてみたい)それだけ薮くんが
ハイトーンボイスに常に自信を持って歌っているかが分かります。
だけど苦手と言っていた低音も、どこが苦手なの?というくらいハリがありどこまでも伸びて妖艶な歌声。
素晴らしいナンバーです。
薮くんの歌声の振り幅は半端ない…
高音も低音も自由自在に操り、尚且つ凄いのは
高音からの低音 低音からの高音
と曲調が急にガラッと変化しても、ブレることなく 出して伸ばしていくところ。
これがCDだと何度でも録りなおしが出来ますが
ミュージカルは生の1発勝負。本番これっきり。
一度外すとそれが酷評にも繋がりかねないシビアな
世界。それがミュージカル。
それを知っているからこその薮くんの果てなき
歌唱への挑戦!
見事としか言葉では言い表せません。
薮くんも自身の歌の限界に挑戦したのだと思われる
全編歌唱の舞台。
舞台の神様に愛され、歌の神様に愛された薮くんの
舞台俳優とてのこれからの礎になる事は間違いないと確信しています。
それに舞台は歌唱だけでなく表現力も伴う場所です。ジョセフのチャーミングさ、愛嬌たっぷりで
常にニコニコ、時には思わずクスっとしてしまう
情けないふにゃぁな表情(これがまた可愛い
)
少しネタバレになりますが奴隷商人に蹴られ痛めつけられるジョセフの表情は見てるこちらも最初こそは「やめてー!」と気の毒になるくらい白熱した
シーンですが薮くんはそれをものともせず可哀想な
ジョセフを演じていました
(やはり顔には何もしなかったのですが、あまりにも頭を振り回したり髪の毛掴んだり、、“あっ”と一瞬頭を上げた薮くんと目があった時は助けてと無言で
言われているかのよう
)
ポティファー夫人に迫られる薮くん。
裏切りの街の髙木くんに比べると可愛いもので
ウブなジョセフが本気で嫌がる顔が母性をくすぐられ夫人に変わり私がジョセフ(薮くん)を押し倒したい衝動に毎回かられ(羨ましいなぁと思いつつwww)
「あぁっ 奥様 やめてください」
と言われたいなとwww
ジョセフに手を出すのは奥様だけではなく
奴隷商人にはおしりペンペンされ
ポティファー夫人の家来(男)には、どさくさに紛れおしりを揉まれて散々なジョセフだけど
それはジョセフがあまりにもチャーミングだからこその罪。仕方ないですね。
ナレーターの歌にも
「ジョセフはチャーミング♡♡」
とありますからね![]()
(平野綾さんのこの時の歌い方がブロ銃のオリーブになっていていつも笑ってしまいます)
周りがおどけて踊り歌うシーンでは、役柄無表情の
ジョセフもいます。
かと言えばファラオ様には従順で、ファラオ様のNo2になってからのジョセフは凛とした厳かな
態度で堂々とした立ち振る舞い。
見事です!
それをあの2時間の舞台で魅せてくれる薮くん
(ジョセフ)が楽しくてまた会いたくなってしまうのも薮くんの魅力の成せる技ですね。
それからのRemixやカテコでは常に子供達、特に
男の子にかまってちゃん薮くんがいて。
髪の毛をクシャクシャしたりギュッと抱きしめたり
2人でダブル👍したり白いコートですっぽり包んだり反対に男の子が薮くんに「大好き」と言わんばかりにギュッと抱きついたり
その様子を見ているだけでも癒されます。
Remixやカテコで、はっちゃける薮くんはいつもの
JUMPの薮くんで今にも横から
「薮くん 何してんだよ〜」と大ちゃんや裕翔くんの
声が聞こえてきそう🤭
薮くんがジョセフを心の底から楽しんでいる様子が
伝わってきます。
それはコートを羽織る薮くんからも感じられました。
ドリームコートを得意げな顔でヒラヒラさせ
意気揚々と
「僕はハンサム~僕はスター もはや歩く芸術品」と
歌うなんて薮くんだけの専売特許!!
ジョセフのスター性と薮くんのスター性
チャーミングさが見事に親和してそこにいるのは
ジョセフなんだけどJUMPの薮くん
JUMPの薮くんなんだけどジョセフと
錯覚さえ覚えます。
それだけ薮くんとジョセフがいろんな共通点があり
ハンサムでスターな歩く芸術品 ジョセフ=薮くん
が生まれた。
訳詞の高橋亜子さんは『ハル』の脚本を手がけたご縁で薮くんの人柄を知り尽くし今回薮くんにピッタリな訳詞でジョセフを生み出してくれたのでは…
『ハル』は役柄上、笑顔のシーンが殆どなく
後に薮くんの笑顔が素敵だと知った高橋さんは
「薮くんの笑顔があんなに素敵だと知っていたら
(ハルで)もっと笑顔のシーンを作るんだった」と
薮くんに仰ったそうで…それが今回ジョセフで
歌唱ではあるけど薮くんの笑顔を最大限に引き出す演出をしてくれたのかなと勝手に思っています。
歌唱·笑顔·表現力
全ての薮くんの良さを引き出してくれたジョセフ
それはRemixのダンスナンバーでも実感しました。
ジョセフが主役なんだから当然なんだろうけど
8色のJUMPカラーが点灯する階段を背に
ジョセフカンパニーをバックにセンターで踊る
薮くんは
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圧![]()
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巻![]()
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薮くんのスター性がとにかく凄い❣️
センターで堂々と踊る薮くんにYa-Ya-yahを
重ねてしまいました (❁´ω`❁)
もう、舞台というよりはライブを見てる錯覚さえ
覚えてしまい、、
でも最高なのはカテコラスト!
あの白いロングコートに身を包み登場する薮くん!
何度見ても思わず「うわぁぁぁ」と声にならない声とあまりの美しさにため息が溢れます。
長い裾を翻し、颯爽と歩き、凛とした表情
堂々たる立ち振る舞い
長い腕をスラリと収め薮くんの長身に純白のコートが映えて
ライトに照らされた
銀の装飾がキラキラと跳ね返る。
そこはまるで薮くんのためのステージ。
薮くんだからこそ魅了してくれる最高の瞬間。
今までのジョセフの喜怒哀楽
波乱万丈に満ちたジョセフの生き方の真骨頂を
白いコートの薮くん(ジョセフ)が表していると
言っても過言ではありません。
色鮮やかなドリームコートでチャーミングな薮くんも好きだけど、この白いコートを羽織る薮くんに
勝る物はない。まさしくハンサムでスターで歩く芸術品がそこにはいました。
これを目の前で観れただけでも生きてて良かったと涙が止まらないくらい美しい。
派手派手しさはないけどシンプルなコートなのだけど、華々しく登場し佇む薮くんからのオーラが
凄い‼️
そこからの両手でコートの端を摘み観客に
丁寧にお辞儀をする薮くんの神々しいことこの上なく、ジーンと感激するばかりでなく
これがうちの…Hey!Say!JUMPの頼れる最年長
薮宏太だと自慢したいくらいの誇らしさ!
その堂々たる自信に満ちた表情
生涯忘れられないでしょう。
かと思えば、その挨拶の後に舞台袖にいる
カンパニーの皆さんを呼ぶ時
急におどけた表情になり
両手 人差し指·中指で
上手下手(かみてしもて)に向かって
“チョイチョイ” 「おいで~」
と呼ぶ様が可愛くて🥰🥰
先程までの威厳ある表情から一気にチャーミングな
薮くんの顔になり❀.(*´▽`*)❀.
このギャップ萌えがたまらなくてね、、
大好きです💚
薮くんよりの感想ばかりになってしまいましたが
ジョセフは東京千秋楽で薮くんか
「ジョセフは僕じゃないとイヤです」
と言ったくらい薮くんにとって手応えを感じた
舞台だと思います。
それは2年前の公演中止の悔しさを乗り越え
いつか絶対日生劇場の舞台で!
とジョセフカンパニーの皆様が固く誓って
実現した今年。
並々ならぬ思いで挑んだ舞台だったと思います。
その思いと絶対公演してくれると信じて待っていた観客の思いが合わさってひとつになり
生まれた舞台
『ジョセフ·アンド·アメージング·テクニカラー·ドリームコート』
東京29公演
たくさんの夢 希望 元気をこの舞台から
もらいました。
それは私たちの明日への活力となり
私たちを一瞬で笑顔にしてくれたジョセフカンパニーの皆様の魅力的な魔法。
私が今までに観てきた舞台で一番楽しい舞台と
感じたのがジョセフです。
素敵な舞台 ありがとう![]()







