歴史に残る天皇杯優勝からACL、そして集大成のルヴァンカップとヴァンサポにとっては未知の領域を体感させてもらったこの数年は、昨夜の試合で終了となった。
はかなくも夏の夜の夢と散った川崎戦であったが、試合開始から選手ひとりひとりの気合が、犇々と伝わってくるナイスゲームであったがゆえに、今一歩、今一歩のところで逃した敗戦は残念でならなかった。しかし、これが勝負の世界というものなんだろうが・・・
振り返れば、天皇杯準決勝の小雨が降る鹿島スタジアムでの劇的勝利や横浜スタジアムでの天皇杯決勝で勝利した歓喜、そして、国立競技場で日本代表として戦った試合など、我られの脳裏に鮮やかにに刻まれたものとなった。
昨夜も、孫大河のゴールは決して忘れることのないゴールの一つとして記憶に残ることとなる。
まだまだVFKには手が届かないことは多いが、希望の光をたどりながら、我々サポーターはクラブや選手とともに進んでいきたい。また、サッカーライフを楽しんでいきたい!と思う。
VFKに勝利を!
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