こんにちは。



今日は、筋肉の性質について紹介します。



筋肉と一括りに言っても、



大まかに、2種類あります。





1つは、速筋



これは、短時間で大きな力を発揮する筋肉です。



重い荷物を持つ時や、



ジャンプした時、ダッシュした時に使われます。



主に鍛えて肥大化するのは、速筋になります。



例えば、腕相撲をした時。



グッッ!!と力を込めると、



ボコッと力こぶが出ますよね?



その時はメインとして速筋が頑張っています。



しかし、10秒ほどこう着状態が続くと



うまく力が込められなくなりますね?



それが速筋の弱点である、スタミナの弱さです。



これは、速筋のエネルギーとなる糖質が



少量しか蓄えられないからです。



その弱点を補うのが、遅筋になります。



速筋よりも爆発的な力を発揮できない代わりに、



超持久型の筋肉になります。



マラソンや、歩く、などなど



日常生活では遅筋が多用されています。





この特性が違う2つの筋肉が混在して



1つの筋肉となっています




いかがでしょうか?



よろしければお気に入りの方、お願いします。



おーらい。

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