こんにちは。

ご縁サポートポラリス

お見合い見直し隊隊長北原千楓（ちほ）です。

毎日心地よい天気が続いていますね。

近頃家にいる際は窓を開け、テレビも付けず

自然のBGMで過ごすことが増えました。

鳥のさえずりや、風の音。

自然の音がとても心地よく

穏やかな気分にさせてくれます。

さて今日から私の婚活日記を書きたいと思います。

かく言う私も婚活経験者です。

今までも少しずつ書き溜めてはいましたが、

私にとってはこれが結婚相談所を開設した原点となる経験です。

私のこの様々な経験と失敗が、婚活を頑張っている皆様に

少しでも勇気と希望を、

そしてなにかご共感を頂けたら幸いです。

婚活を意識したのは34歳の秋でした。

好きな人に振られた傷がようやく癒えてきたころ、35歳まであと一年…

と急に結婚と年齢を意識するようになりました。

このまま待っていても一生出会いはない。
親にも申し訳ない…。

こんな思いから、

重い腰を上げてスタートしました。

まず参加したのが「お見合いパーティー」。
カップリングパーティー - Wikipedia

もともと大勢の方とお話することがそれほど苦ではなかったので、婚活をスタートするにあたっては一番ハードルが低い感じがしていました。

しかし実際参加してみると想像とは大違い。

それぞれ番号が書かれたシールを胸に張り、プロフィールシートを書いて

よーいスタート！

男性と話す持ち時間はたいてい5分。

次々と男性が入れ替わる上に

名前、お仕事、趣味、出身地、年収などなど

たくさんの情報が流れては去っていきます。

すごいスピードの回転寿司みたい

（失礼！！）

ちゃんとメモしないと、どんな人だったか忘れてしまう。

逆に会話が弾まず、5分を持て余してしまった方のことはよく覚えていたり。

結局初めて参加したときは、

誰がよかったのかすっかりわからなくなってしまい、
適当にお相手の番号を書き、終了～！

カップルになれないと、鉛のように重い疲れがなんとも切なく、帰り道の足取りも重くなるものです。

しかしそんなことを2～3回続けていくと情報をキャッチしつつ会話するといった、

お見合いパーティーのコツをつかんできて、参加者の方とも慌てず会話ができるようになりました。

あるときは

コックの男性から

「どんなご飯が好きなんですか？」
「あなたにご飯作りたいです！！」
「なんでも作ります！！」

と積極的なアプローチを頂くことも。

しかし当時の私はその積極さになぜか引いてしまい、
ご指名せず。

その後「今日はとにかく誰かとカップルになろう」と、

意気込んで参加したパーティーで初めてカップル成立となりました。

お相手はアクセサリーの会社を営む40代後半の社長さん。

カップル成立すると、その後お互いの都合が合えば、

お茶や食事に行くことが通例となっていました。

私たちもお茶に行くことに。

そこでは食事までごちそうになりましたが、

他愛のない会話をして

そのままさよなら。

お名刺だけ頂き、連絡先は聞かれず。
私から連絡することもありませんでした。

続く

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ご縁サポートポラリス

お見合い見直し隊隊長

北原千楓（ちほ）

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婚活挫折⇒恋愛結婚⇒結婚相談所カウンセラー
自身の婚活惨敗経験から一念発起！
婚活必勝スキルを独自の経験から検証し

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迦音アンバサダーです

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お見合い見直し隊隊長の婚活日記①