中断前の最終戦。


札幌-名古屋
Jではホームで1勝しかしてない札幌。しかも完封はナビスコの千葉戦1試合のみ。
対する名古屋は、ここ2試合で少し立て直してきたかも。
無得点試合は3試合しかなく、しかもアウェーではナビスコ含め6試合で3失点しかしてない
アウェーのほうが「まずは守備から」ってなるからかな。
やはり名古屋守備陣は2人ぐらいは入れるか・・・



浦和-G大阪
好調浦和。いいニュースも入ってきているが今節は闘莉王がでれるかどうか。
G大阪も安田・播戸・遠藤のケガもある。
でも、G大阪は上記メンバーがいないパンパシフィックで勝ってるんだよなあ・・・
Jのみで言えばホーム6試合12得点4失点の浦和と、アウェー5試合5得点7失点のG大阪
2-1ぐらいで浦和っぽいが、ここは未選出のほうが無難か・・・



磐田-F東京
どちらも得失点が多いチーム。さらに磐田は加賀が出場停止。
磐田はナビスコ含めて無失点は3試合しかないが、無得点も3試合しかない。
F東京はナビスコ含めて無失点は4試合、無得点も4試合しかない。
ナビスコ2試合は通算3-1でF東京有利か?
打ち合いの可能性大かな^^;



京都-横浜FM
いまいち調子に乗り切れない両チーム。
京都はJ11試合で4勝だが、そのうち3勝はホーム。
対する横浜FMは、ホームが4勝2分に対してアウェーは1勝4負1分。
しかも11失点だ。(得点は7得点)
どちらも選びにくいなぁ^^;



鹿島-柏
疲れが見えていた鹿島だが、この一週間でどこまで回復できたか。
また守備陣もそろってきた。
ここ4試合で7失点だが、ホームでは負けがない鹿島。
アウェーでは失点の多い柏。しかしここ3試合は全て完封。
最小失点での勝負が予想される。どっちを選ぶ?



千葉-大分
ようやくJで1勝をあげた千葉。前節は有利な条件で勝利した大分。
千葉は戦術がどうかわってくるのか。
DFとボランチの間隔を狭めて・・・という形らしいが、それならウェズレイらの
飛び出しも十分期待できるかもしれない。
ロースコアが予想できるが、やはり大分のほうが爆発の可能性有。



川崎F-大宮
5試合連続2得点以上を浦和に止められた川崎Fと、(僕個人の)期待を裏切ってくれた大宮。
川崎Fは6試合連続失点、大宮も5試合連続失点。
川崎Fは井川が出場停止だが、それがどう影響するか。
どちらにしても2-1ぐらいのスコアになりそうな予感。



東京V-清水
ここも読みにくい対戦だよなぁ・・・
アウェーでは得点の少ない清水。しかし前節は鹿島に競り勝っている。
東京Vは外国人トリオの動きがどうかってところ。そこを抑えられると厳しい?
ナビスコでは、0-0と5-0で清水が勝ってるから、よけいに難しいw
東京Vの波が読みきれない^^;



神戸-新潟
ここ6試合を1勝1負4分の神戸と、4勝1負1分の新潟。
新潟は6試合で失点したのは1試合だが、神戸はレアンドロとボッティがそろう。
でも古賀がいないから、攻めの起点がちょっと少ないかも・・・
どちらの中盤が競り勝つかって感じかな?
どっちも贔屓にしてたチームなので、困っちゃうw



といった勝手な展望から考えた仮メンは以下の通り。


位置 選手 チーム
GK 西川 周作 大分
DF 新井場 徹 鹿島
DF 青山 直晃 清水
DF 阿部 翔平 名古屋
DF バヤリッツァ 名古屋
MF フェルナンジーニョ 清水
MF 小川 佳純 名古屋
MF マルシオ リシャルデス 新潟
FW ウェズレイ 大分
FW 矢野 貴章 新潟
FW ヨンセン キャプテン 名古屋



中断前なので、ホームアドバンテージがあるかもしれないけど、とりあえず・・・

多少考えてるのは、西川・バヤリッツアをやめて楢崎・森重にするかもってとこかな。



まだ9090万余ってるので、ベンチ入りをよく考えたい。

やはり年棒が安くて勝ちそうなチームのFW陣かな^^