こんにちはタカッキーです。
私が教えている生徒さんでゴルフの上達が早い人と遅い人がいますが違いは
両者の違いははっきりしています
このブログを見ていらっしゃる方はどうでしょうか?
まずなかなか上達しない人の特徴は
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打球ごとにいい球悪い球を判断して突き詰めてしまう
いい球悪い球の判断はいいと思いますが、悪い球が一球でも出るとそれに対して分析を始める。
その一球が気に入らない、打球全てに対していい球を求める、例えば10球打って1〜2球いい球が出たとします。
1〜2球はたまたま出て自分の実力ではない。
このタイプの人は10球打つと9〜10球いい球でないと満足できない。
たまたまでは10球打って1〜2球いい球は出ないと生徒さんに説明してもなかなか納得してくれません。
ここで足踏みしてしまいます。
私のところはインドアですが打球が見えてしまう打球場では余計に球の行方が気になってしまいます。
私のところでは打球測定器もありますが極力使わないようにしています。
上達の早い人
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こちらのタイプの人は10球打って1〜2球いい球が出るとこちらが何も言わなくてもこの感触なんだ!
と納得してこの感じが何度も出るように練習したらいいんだと考えてくれます。
このタイプの方はどんどんこちらの言うことも取り入れていただき上達も早いですね。
あなたははどちらのタイプでしたか?
これはラウンドにおいてもすごく重要になります。
上達の遅い人はラウンドで1球でもミスショットが出ると
ずっとそのことが気になって原因を考えたり打ち方を変えたりしてしまい、結局スコアも崩しがちです。
上達の早い人はラウンド中のミスは引きずりません、それどころかいいショットが出たらそのイメージを持ち続けます。結果スコアアップに繋がります。
またラウンド終了後悪かったところを思い出して練習することも大切ですが、うまく行ったことを思い出して自分のスイングに自信を持ってそのイメージで練習することも大切です。
良いイメージはしっかり覚えておくミスショットは考え込まず客観的に判断するのがいいでしょう👍