心にポッカリ穴が・・。
虚しい・・?
悲しい・・?
寂しい・・?
母親は中学に上がる年の2月に亡くなりました。
6年間、車椅子生活でした。
父親は中学3年の12月末に亡くなりました。
修学旅行目前の時に倒れました。
記憶がないんですよね。
健康な姿の両親の記憶が…
けど、思い出さない日はない。
だから、忘れた日がない。
両親の愛情とやらを知らないから幸せだった…。
そぉ自分に言い聞かせないと生きて来れなかった。
少しでも嘆こうもんなら、姉(次女)の罵声&暴力の嵐だった。
『そんなもんしゃぁないやろが!』
・・・そんな事、わかってるよ。
だから、気持ちに蓋をした。
《親の愛情を知らないから幸せ》
《中途半端に親の愛情を知ってる姉達の方が寂しいと思う》
《しんどかったんは私じゃない。私は子供だったから。しんどかったんは姉達。》
そぉ思い込むしかなかった。
《私は大丈夫》
他人の家をたらい回し。
兄弟の家をたらい回し。
常に居場所がなかった。
常に邪魔者だった。
15歳での一人暮らしは孤独すぎた・・。
その反面、初めて自分の居場所が出来て嬉しかったりもした。
結婚に理想も何もない。
出産も『別に』って感じ。
・・・そぉ思い込むしかなかった。
《アンタは結婚に理想もクソも無いはずや!》
《子育ても幻滅してるやろ?》
・・姉の勝手な決めつけ。
そこで『違う!』って言うた日には、一瞬で機嫌が悪くなる。
殺す勢いでドツかれる。
家族で囲む食卓。
休日の家族団らん。
時々の親子喧嘩。
テーブルに並ぶ数々のオカズ。
友人の家や、他の家の全てが羨ましかった。
早く母親になりたかった。
自分の《家族》が欲しかった。
今、思う。
子供が出来るのが怖い。
親が居ても、頼ろうとは思わない。
預けて遊びに行くとかしたくない。
だったら、一緒に出かけてあやしてて欲しい。
そこらへんで言うてるんじゃなく《心の拠り所》
『ちょっと!お母さん!どぉしたらいいの!!!』
って《心の拠り所》
どんだけ友人が居てても
どんだけ旦那君が協力的でも
誰にも埋める事はできない。
『そんなもんしゃぁないやろが!』
その通り。わかってる。
けど、嘆きたい時もあるねん。
埋まらない穴に、空虚感。
この先も私は、気持ちに蓋をして生きていく。
そんな生き方しかできなくなった。
この生き方はしんどい。
亡くなった兄の事、亡くなった姉(長女)の事、亡くなった祖母の事、亡くなった友人の事。
忘れた日は無い。
・・・私はこの先も蓋をする。