
アクアショップ
ごえもんとはなです

アルティスピノーサが産卵し、卵が孵りました



まずは、お誕生日おめでとう

さて、前回2回産卵して稚魚が泳ぎ出したのですが、残念なことに居なくなっている状態でした

はるかに、アピストの稚魚より大きいはずなんですが、ブラインシュリンプを与え出すと稚魚の数が減って行って
最後は全滅です

前回の2回は、稚魚が孵ると親はソイルを2、3㎝程の深さに掘って穴を作り、その穴に稚魚を移動させていたんですね

こんな感じです
3つ作っていました

前回の稚魚が孵った1日目です
ヨークサックがほとんどありませんでした
しかーし今回は

ヨークサックが見える

どうして、ここにこだわるかと言うと、前回の稚魚と違う様子が見えるからです
そして、ソイルの深さ
格段に浅い



アルティスピノーサの親は、ソイルの中の微生物(インフゾリア)などを稚魚に食べさせるために行っている行動ではないかと思っています

そして、卵が少ない

もう、はっきりとしています
赤虫VS人口餌
人口の餌を与えていた時の方が、遥かに卵の数が多かった

赤虫を与えたアルティスピノーサは、
卵の数が少ないと言う結果が出てしまいました



当然って思っている方もいますよね

私は、こんなに違いが出るとは思ってもみなかったんです

普段、私はアピスト達に赤虫とブラインシュリンプのみ与えておりましたが、これを人口餌に変えたら

卵の数が増えるはずです

これは、もう人口の餌に変えます

徐々に変えて行こうと思います
餌を選ばなくてはなりませんが

ブログを読んでくれている方なら知っていると思いますが、今回のアルティスピノーサの水槽に、あるものを毎日添加しています

その結果が出て、アルティスピノーサの稚魚が上手いこと育ってくれたら
凄い事になります

これ、前回も使ったキャッチフレーズですが

革命が起こります

大げさ

いいえ

大げさではありません

すんごい事になります

これから、毎日アルティスピノーサの記事を書いて行きますので、興味のある方は読んで下さいね

それでは



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