先日、呼吸困難になり

救急車ではこばれた。

つうか、頼み込んで運んでもらったカンジ?

喘息だった。

サルコとの合併症と診断。

サルコでは死なないが

喘息は死ぬので

きちんと治療するのと

すぐに受け入れてくれるところをいまからつくろうといわれた。

じつは今回

救急車で受け入れ拒否され

たらいまわしにされた。

かかりつけの病院は

家から2時間かかるJR東京総合病院。

まず、そこに電話をしたら

東京に来るまでに病状が急変するといけないから

近くの病院ですぐにでも応急措置をとの指示。

救急車を呼んでひと安心。

と思いきや

救急車のなかで電話で受け入れ先を探すのに30分。

やっと運ばれたのは家から30分はなれた老人病院。

サルコだと告げると

困るんだよねと治療をためらい

次の病院を電話でさがしはじめた。

地元で一番大きな総合病院はここから見えるぐらい目と鼻の先。

なのに受け入れ×

私の財布のなかの診察券の束から

サルコを発見した人間ドックを受けた病院を見つけ

そこへ行くことに。

老人病院にきて30分後

ここから50分離れた病院へ。

そこでようやく治療が受けれた。

8時頃、救急車に乗ったわたしが

病院についたのは12時をまわっていた。

救急車ってなんなの?

命を救うための車ではないわけ?

医者目線で言えば

たらい回しにされたのは

わたしのせいらしい。

新型インフルエンザのワクチン接種のときもそうだったが

どうやら日本という国は

かかりつけ病院でないと

いくら深刻な病状でも

患者は受け入れないらしい。

その後、東京の病院の先生が告げたのは

近くて受け入れて欲しい大きな病院にも月イチぐらい通って

かかりつけになっておくようにと言った。

地元では、サルコをキチンと診てくれないから

やっと捜し出して、交通費かけて東京まで通っているのに

それとは別に

地元の、サルコのことがちんぷんかんぷんな病院へ

救急車対策のために金をかけて通えという。

なんじゃ?そりゃΣ( ̄□ ̄;)

救急車 それは死の乗り物

みなさん、救急車に乗ったら最後ですょ!

あ、ちなみに自家用車で救急に行っても

かかりつけでなければ

同様に受け入れ拒否ですょ!(経験済み(苦笑)