芳村思風先生 『愛』とは | 自分でも驚く自分を発見!ポジティブ思考に変わり才能開花!!その先へ!!!

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 プロフェッショナルコーチ中越こずえの四国・愛媛でコーチング!アチーバス!ファスティング!

今、うまくいっていないことが一つでもあるならば、

読んでみてほしい。

 

 

 

答えがここにあります。

 

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芳村思風一語一会vol.2840

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『愛』とは

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愛は、人間と人間を結びつける原理であり、人間とすべてを結び付ける力。

愛は、人間関係の力。

自己実現の力である意志を達成するには、人間関係を抜きには考えられない。

意志を達成するには、愛の力が必要。

 

恋は、自然発生的なものであり、情緒的なもの。

恋愛と言って愛と恋は、同じ次元で考えられてきたが、愛と恋は次元が違うもの。

愛は、問題解決能力として、理性能力に匹敵する能力。

愛は、能力である。だから愛の実力を伸ばす努力をしなければいけない。

愛は、人間が努力して作っていく文化。

 

愛とは、相手の短所を許し補い、長所と関わる力。

愛とは、感じるもの。

愛とは、信じること。

愛するとは、許すこと。

愛とは、肯定すること。理屈を超えた肯定の心

愛とは、認めること。

愛とは、努力して作るもの。

愛とは、待つこと。

愛とは、相手の成長を願う心情。

愛とは、理屈を超える力。

愛とは、考え方の違う人と共に生きる力。

愛とは、他者中心的な心の働き、思いやり。

愛とは、理性を使った努力。

愛とは「どうしたらいいのだろう?」と悩む心、考える心。

相手のために努力できるということが「愛」が  あるということ。

人間を愛するというのは不完全な存在を愛するということ。

自分と同じ考え方の人しか愛せないのは、にせものの愛、自分しか愛せない愛である。

愛とは、命を生む能力、育む能力、満たす能力。

愛するとは、相手から学ぶこと。

愛とは、今一番人類に必要とされている能力。

結婚は恋のおわりで、愛の始まり。

恋は自然、愛は芸術

 

求める愛から、与える愛へと成長する。

与える愛は、相手からの見返りを求めないという最高の愛の形となる。

人間は愛するもののために生きる。

男性は、父性を極めて万物の父となり、女性は母性を極めて万物の母となる。

父性愛と母性愛、これが愛の究極の姿。

古来より「愛」は、文学の中でしか語られてこなかった。愛は、学問の対象とされてこなかった。

愛を能力として捉え、実力として成長させることがこれからの時代の課題。

 

「原理原則集1」より

 

やさしい笑顔と光がすべての方に届きますように・・・

 

「芳村思風 語録」

(@1,000)

 

「原理原則集」

(@1,000円)

 

●芳村思風先生の勉強会

・3月14日(火)四日市思風塾

19:00~21:00 ミッドランド経営

参加費:5,000円

 

・3月22日(水)名古屋思風塾

18:00~20:00 WINCあいち

参加費:2,000円

 

・3月24日(金)滋賀思風塾

18:30~20:30 草津

参加費:4,000円

 

※お問合せは・・・

思風庵哲学研究所

http://shihoo.p-kit.com