宝塚を好きになってから、
舞台自体に興味が出てきて、宝塚以外の舞台も観たいなと思っていました。

そんな折り、これ観たいなあと思ったのが
宮本亜門さん演出の「ウィズ~オズの魔法使い~」。
正直、ガンガンに明るくポップな子供向けのミュージカルだと思っていたし
ストーリー自体に惹かれた訳ではありません。

私が惹かれたのは、主演のAKB48 田野優花ちゃん。
彼女自身に興味があったからです。
主演のドロシーは、AKBグループの中から決めるという事で行われたガチオーディション。
このオーディション番組を観ていた私が、一番目を惹かれたのが田野ちゃんでした。

小さな体躯を目一杯使ったダンス、高く通る声、コロコロ変わる表情。
そして溢れ出すようなフレッシュなオーラ。
審査員の仲宗根梨乃さんが「カリスマが凄い」とおっしゃっていたけど
素人目から見ても、彼女の只者じゃない感に魅了されてしまいました。
田野ちゃんのドロシーなら絶対観たいと思わせてくれました。

17歳そこらの少女なのに凛とした美人で、綺麗な黒髪が似合うアジアンビューティー。
そんな外見に似合わず中身は年相応なガキンチョ感(笑)がある
本当に表情が豊かで元気な女の子。
でもステージに立った瞬間プロの顔になる、圧倒的なパフォーマンスを魅せる、
魅力的な女性なんです。

そんな彼女が、無事主役の座を射止めたので(NMB48の梅田彩佳さんとのWキャスト)
私の一般舞台観劇デビューとなったわけです。


会場は梅田芸術劇場のメインホール。
チケット先行ではなく一般で取ったのですが
幸運にも1階4列のほぼドセンターという良席が取れて、一層楽しみにしていましたら

当日、席に向かうとそこは最前列でした。

目玉飛び出ました。

梅芸ではオケピが入る舞台の場合は前3列が撤去されるとは訊いてたのですが
オーケストラ入らないし通常通りだろうと思ってたのでまさかの。

目の前には5段程の白い階段。
ほんの2mもない距離です。近いー!私が座っていいんですかねーーー?
目の前に柵も何も無いから余計に近く感じる。


長くなりましたので、後半へ続く。