新しい膿の袋ができてたり、これ以上広がったりはしてないし、瘡蓋も少しずつ剥がれてはいるんだけども、まだ夜に寝返りする時なんかは、膿がブニュっと出たりしてるので、どんな深夜で寝ていても爺の寝返りで飛び起きて膿をふいたり、止血したりしている。
こんな敏感に目が覚めるのは娘が赤ちゃんのとき以来だ。
でも、赤ちゃんに対しては疲労が結構たまったけど、今回の爺に対しての24時間体制は、心配の気持ちが大きすぎて全く疲れたとか怠いとか、感じない
不思議なのが、咳喘息にまたなって、一週間以上苦しんでいたら、膿皮症発覚から咳喘息が緩和したこと。
気を張りつめてるんだろうか。
でも日曜日は起きた瞬間閃輝暗点の幾何学模様が広がってて、そのあとすぐどえらい頭痛におそわれて昼まで起き上がれなかった時は参ったけど...
日曜日でよかったけど、起きてすぐだなんて、もう目が覚めてしまって寝れないよ！（改善方法睡眠のみ）
戻って、爺の背中ですが...
瘡蓋が分厚くて、綺麗に治るのか怖い...
まだまだ娘の手のひらほどあって、少なくなったとは言え血混じりの膿はでるし、臭うし、可哀想で朝晩二回の消毒が辛い。
娘は流石獣医志望というだけあって、六歳にしては肝が据わってる。
血も、膿も、臭いも大丈夫なようで、幹部に薬まで塗ってくれる。
膿を出すときは痛いから少し暴れる爺を『大丈夫だよー、痛いね、痛いね、わかるよー頑張ろうねー』とまるで動物病院で見てたのか？と思うほど動物看護士さん風。
血が大の苦手な私とは大違い。
Mackたん、娘ちゃんも手伝ってくれて、嬉しいね！
皆で頑張ろうね！
はやくなおれーーー！！！！