くいだおれ太郎ピン出現原理 | 元ボウリング場スタッフの放浪記

くいだおれ太郎ピン出現原理

実はこの『くいだおれ太郎ピン』ひらめき電球


出てくるタイミングはランダムかと思われがちですが、実は一定の法則があるんですビックリマーク





以下ゆっくりご参照コチラ




各レーンには全部で20本のピンが使用されていますパー


ストライクを出してもすぐに次の10本が出てくるのはそのためですねひらめき電球

ちなみに連続でストライクが出てピンが出てくるのが遅くなるのも、後ろの機械で先に倒された10本を大急ぎでセットし直してるので、仕方がないことなんですねあせる



さて、本題に戻りますが・・・


この20本のうちの1本『くいだおれ太郎ピン』に変えられているんですビックリマーク


つまりどういうことかと言うと・・・


2フレーム1回この『くいだおれ太郎ピン』が出てくることになりますひらめき電球




簡単に説明すると、1人でボウリングをしている人だったら、1フレーム目に『くいだおれ太郎ピン』が出てきたら、その後は3・5・7・9フレーム目に出てくることになりますおー


ちなみに、2人でボウリングだと・・・2フレームに1回となるため、どちらかの人の投球の時しか、この『くいだおれ太郎ピン』は出てこないことになります叫び

奇数人数だったら交互に出てくるので、みんな平等にチャレンジ出来るのですが、偶数人数のときはちょっと残念な状態になってしまうんですねほろり



とくにカップルでボウリングに来てて、彼氏ばっかり『くいだおれ太郎ピン』が出てきたら、彼女はいくらスコアが良くても面白くないでしょうかお




これではつまらないので、そんなときはどうしたらいいかダウンダウン




1.投球者スキップor順番変更をする

基本は各ゲームの始まりのときに操作できますが、順番を変えることで、それまでチャレンジ出来なかった方を『くいだおれ太郎ピン』が出てくるタイミングにすることが出来ます音譜

その代わり、その1ゲーム中はその形で固定になるので、あらかじめお友達同士で話し合った上で決めましょうねあせる



2.最後の10フレーム目にストライクorスペアを取る

これも最後までは固定になってしまいますが、10フレーム目にストライクかスペアを取ると、その人がもう一度投球できるようになるため、出てくるピンが別の10本に入れ替わることになりますパー

そうすると、これまでチャレンジ出来なかった人に『くいだおれ太郎ピン』が出てくるようになるため、そこで入れ替わることが出来ますビックリマーク

しかしながら、10フレーム目にストライクを2回続けてしまうと、結局元通りのピンになってしまうため、入れ替わらないままとなるのでご注意をあせる



3.レーントラブルが出ることを祈る

ピンが倒れて出てきたり、10本より少ない状態で出てきたら、必然的にピンを立て直すことになります汗

そうすると、今ある10本を流して次の10本を出すことになるので、自動的に『くいだおれ太郎ピン』が出てくるタイミングがずれることになります汗

あまりにレーントラブルが頻発するのも問題ですが・・・こういったときは結果的に良いのかもしれませんねあせる


だったら、最初から出てない状態のピンを『リセットボタン』を押して流してしまえばいいじゃないか・・・と思ったそこのあなた疑いの目
さすがにスタッフにすぐバレるので、悪いことはやめましょうねこら




どうしても偏ったピンの出方になってしまいがちですが、みんなが平等に楽しくチャレンジ出来ることが一番ですから、もしどうしても決まった人しかピンが出てこないときは、素直にスタッフに相談してみて下さいパー


心優しいスタッフさんだったらきっと対処してくれますよ音譜





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