映画が三度の飯より好きな私。
見た映画の感想や、期待の映画なども書いていきます。
ミカエル・ハフストローム監督、ジョン・キューザック、コン・リー、チョウ・ユンファ、渡辺謙、菊池凛子が出演する「上海」。
すでにロンドンで撮影が進行しているが、中国当局から上海ロケの許可が出なかった。
今回、脚本を直して許可を獲得。
日本占領時の上海を舞台に、友人を殺されたジャーナリストが真相を探る。というミステリーになりそうです。
この一同が集まった写真を見ると期待が高まります。
ニュースを見てびっくり。
資生堂「THE GINZA」18店舗閉鎖。衣料品販売から撤退。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080619AT1D1806918062008.html
直接のビジネスはないのですが、間接的に。
当社がお手伝いしている東京コレクション参加ブランドの一番のお得意先様。
今朝、ブランド・スタッフに電話で確認したら、服飾からは全部撤退すると、先月連絡があったそうです。
来期から、その分が減るのでどうしよう。と困っていました。
「THE GINZA」スタッフも寝耳に水だったそうで、ガッカリして いるとのこと。
資生堂博物館などの文化事業も止めるそうです。
ショップの業績が悪かったわけでなく、今一度、基本の化粧品に立ち返るそうです。
化粧品は、国内ではいまいちで、中国市場での成績でかろうじて保っているよなものなのだとか。
なので、ここで建てなおしに図るそうです。
また日本の老舗原料メーカーが会社更生法適応。
麻を取り扱わせたら日本一だし、中国にも工場があってそちらも順調であったのに。
噂話を聞くと、事業は順調なものの銀行が資金を貸さなかったらしい。
ウチ等は季節商売だから、時期によって資金繰りが難しいんだよね。
たとえばウチみたいなニットは秋冬が主体だから、今、原料が入ってきて生産真最中。
でも原料費や生産工賃は先に払わなければならない。
製品になって出荷できるのは8月末から。
で、納品してお金が入ってる来るのはその後。
今、大体、商社、アパレルの手形の期日は90~120日が普通だから、納品してお金回収まで3ヶ月かかる。生産開始して回収まで賞味半年から一年なんてざら。
その間、こちらの資金は出っぱなし。
正直、銀行に借りなければやっていけないんだよね。借りるの嫌だけど。
だから「貸し渋り」なんてことになったら死活問題ですよ。
今、秋冬物の本生産で最盛期。
なのだけど、年々思うのは、原料の入りが遅いんだよね。
いや、これは別に紡績だけの問題でなく、構造的な問題がほとんどだと思うけど。
日本での「ものづくり」が下火傾向になるなか、紡績、糸屋も在庫糸を積めなくなっている。
そしてアパレルの発注はひきつけるだけひきつけるし、発注が出たらでたで納期はすぐそこ。
うーん、頭痛い。


