本日7月29日(日)スイス五日目テーシュからツェルマット行きですが、天気になってくれると良いのですが。
昨日はインターラーケンから、フランス語圏の世界遺産ラヴォー地区に移動したら雨が降り出し、フランスのシャーモニーは土砂降りでした。私は未だ見た事なかったモンブランですが、エギーユディミディ展望台行きロープウェイも終日停止で、片鱗を見る事さえ叶わず(添乗員さんは何回も来ている中ロープウェイ止まったのは始めてと。私は、最初で最後の機会がこれではと落胆至極状態)、自分自身の土砂降り人生をここでも実践した次第です。
しかし、雨降るシャーモニーの街で、何とか一矢報いたいと探した結果、このハナバチを見つけ、恐々刺されない様に指に止まって貰い、傘を差して百五十メートル離れたロープウェイの場所まで移動し、何とか「この指とまれ」写真撮影としました。私にとっては、普通の山写真より(モンブランに行けても、「この指とまれ」写真が撮れない事より)余程価値有る写真が撮れたと、何とか自分を慰める事にしました。スマホでも撮れましたので、その他単なる観光写真含めアップ致します。
その後、ドイツ語圏テーシュに移動したら雨は止み、やはり私はフランス語圏とは(スペイン語圏も)どうも相性が悪いなあ、特にドイツ語圏の方が良いと再認識した次第です。