側弯症娘と、潰瘍性大腸炎ママのリアルな日常物語+α

側弯症娘と、潰瘍性大腸炎ママのリアルな日常物語+α

30代2児の母である自分が、突如潰瘍性大腸炎と診断され10日間入院。2人の子供は側弯症でコルセット装着生活。そんな自分が何より参考にしているのはアメブロの経験談で、自分の経験も誰かの参考になるのでは!?と思い気ままにブログ始めてみます。

結論から言うと、私は、潰瘍性大腸炎の診断を受けた2週間後、潰瘍性大腸炎の「疑い」と言うステータスに変わり、加えて「抗生剤起因による偽膜性腸炎」と言う新たな病名がついた。

 

経緯はあまりにゴチャゴチャしているので、かいつまんで説明うさぎ

 

ダウンダウンダウン

 

とりあえず即日大腸カメラを入れて潰瘍性大腸炎と診断され、その日から1日1回のペンタサ服用が始まった。

(発症から診断までの詳細はこちらのブログでどうぞ。)

 

 

それでも下血や便意がとまらず夜も10回以上トイレに駆け込む状況だったため、翌日から注腸剤のレクダブルを1日2回挿れることに。

これが効いたのか、3日ほどで下痢は治まり軟便と言える状況に!

 

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が、ペンタサ開始後1週間経つ頃、また下痢や微熱を出すようになってしまう。

かかりつけ医からは、出血も腹痛もないなら潰瘍性大腸炎が再発していると言うより、胃腸炎では?と言われ様子見に。

確かにその時胃腸炎が大流行中ではあった。

 

が、その後高熱で身体の震えがおさまらなくなり、休日に救急外来を受診。

この時CRPはなんと12あせるあせる(基準値は0.3 mg/dL以下)

この数値だけでも即入院が決まった。

 

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そして、初めて近所のクリニックではなく、IBD外来のある総合病院を受診したことで予想外の展開に。

新たな病名が発覚すると同時に、医師が一連の流れを聞いて一言。

「うーん、それ、本当に潰瘍性大腸炎はてなマークはてなマーク

 

次回へ続く音譜