国家が、(世界)国民を思い、国民が(世界)国家を思う。
そういう国をつくりたいですね!
…と、日本政府に申し上げたのが 2013 年。
(世界)国家が、「良い政治」をすれば、
(世界)国民は心から喜んで血税を払うだろう。
そういう内容でした。
…
「国会議事堂内の病院では
医療費がタダ」
ちょっとこのニュースは腰を抜かすか、アゴが外れるか…。
その、どちらかでした。
僕はしばしば…
「ひらめいた! 『政治家』という職業をつくろうよ」
という皮肉を用いたことがある。
しかし、これでは皮肉ではなく、
真実の言葉になってしまうのではないか。
僕の場合は、怒りというよりも、
「人間がどういう罪を犯すか」というところに目が。
ねえ。
「真の政治家の専門養成機関」
というものは、あと何十年すれば、
設立されるのだろう ???
なんで僕は、無給で時間を割いて
このような文章を書かなくてはならないんだろう。
なんで、政治をしない政治家には、
給料が発生するんだろう。
…
…でも。
政治をしている政治家が、
どこかに、きっといるはずだ。
…僕はあなたのことを信じていますよ。
積極的安楽死の導入法案 (新階 誠)